
※この記事にはプロモーションが含まれています。
目黒区には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。
結論からお伝えすると、目黒区にはいくつかバーチャルオフィスがありますが、周辺エリアも含めると選択肢が広がります。
そこでこの記事では、目黒区およびその周辺でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介してきたいと思います。
バーチャルオフィスは登記だけで場所はどこでもいいと考えている人もいますが、実はそうでもないのです。
登記で法務局を訪れたり、区役所や税務署などに出向く場合もあるでしょう。
そう考えると交通アクセスの良さも外せないと思うので、よかったら参考にしてみてください。

目黒の住所を格安で利用するならGMOオフィスサポート、法人登記で格安ならレゾナンスがおすすめです。理由は本文の中で詳しく解説しています。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です
※:2024年6月21日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります
目黒区のバーチャルオフィス一覧
中目黒 祐天寺 学芸大学 都立大学 自由が丘 緑が丘 洗足 駒場東大前
格安でおすすめは?目黒区のバーチャルオフィス8選!
それではさっそく、目黒区でおすすめのバーチャルオフィスを8ヶ所ご紹介します。中にはひと月あたり格安で利用できるサービスもお伝えしているのでチェックしてみてください。
スマホではスクロールできます >>>
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 登記場所 |
---|---|---|---|
1.GMOオフィスサポート | 0円 | 660円~ | 目黒 |
2.DMMバーチャルオフィス | 10,500円 | 660円~ | 渋谷東口 |
3.バーチャルオフィス1 | 5,500円 | 880円~ | 渋谷道玄坂 |
4.レゾナンス | 6,500円~ | 990円~ | 恵比寿・渋谷 |
5.NAWABARI | 5,500円 | 1,100円~ | 東京都目黒区 |
6.ユナイテッドオフィス | 5,500円 | 2,310円~ | 渋谷南口 |
7.Karigo | 5,500円~ | 3,300円~ | 中目黒 |
8.ワンストップビジネスセンター | 10,780円~ | 5,280円~ | 恵比寿・渋谷 |
それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。
1.目黒区でおすすめの格安バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」

登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
---|---|
法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
|
初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 |
|
郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
目黒区でまず最初におすすめしたいバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。
なぜなら、目黒の駅チカ住所が格安でレンタルできるからです。
東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので、信頼面や経営基盤という点でも安心感があります。
- GMOあおぞらネット銀行とも連携
- バランスが良く安心なのは隔週転送プラン
- 必要最低限の住所利用のみでも契約できる
- 好立地住所に登記+郵便転送が安価で利用できる
- 事業計画書のフォーマットや会計サービスの提供
GMOオフィスサポートは料金プランが格安なだけでなく、入会金や保証金が不要。
シンプルな料金体系が喜ばれているのです!(オプションは別途費用が発生します。)
最初は住所レンタルで、いよいよ法人化となれば登記可能なプランに切り替える。といったイメージで使われるといいかなと思います。

12ヶ月契約の前払いとなりますが、新規契約特典として3ヶ月分の基本料が値引きとなり、初回は実質9ヶ月分でスタートできますよ。
- 初年度基本料金が6ヶ月無料!(キャンペーン開催期間2025/3/31まで)
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
2.目黒区で格安ならこちらもオススメ「DMMバーチャルオフィス」

登記場所 | 銀座、渋谷 |
---|---|
法人設立サポート | 書類作成のためのツール紹介 |
提供プラン |
|
初期費用 | 入会金:5,500円 |
保証金 | 5,000円 ※補填に利用されない限り、解約時に満額返金 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 別途実費請求あり |
郵便転送間隔 | 週1回(水)予定 |
※:ミニマムプランは銀座店では提供していません。
目黒区で続いて紹介するのは、DMMバーチャルオフィスです。
目黒区の中でも玉川通り(246号線)周辺にお住まいの方におすすめで、場所は渋谷のヒカリエ側にあります。
DMMグループ運営のサービスで知名度だけでなく経営基盤という面でも安心感があり、つぎのような特徴があります。
- 住所非公開、契約者のみに開示だから安心
- DMMが運営しているサービスなので安心感あり
- プランやオプションが集約されており分かりやすい
バーチャルオフィスですが、ワークスペースや貸し会議室も利用できる。DMMバーチャルオフィス会員なら全室20%OFFです。
初期費用は掛かりますが、それほど高くはないですし、何より月額が安価なので少ない資金で始められるメリットがあります。
気になる方は、まずは公式サイトをチェックしてみてください。そして、他のサービスと比較した上で決めるといいでしょう!

利用方法は上記で紹介したGMOオフィスサポートと同じようなイメージになると思います。
- ビルのグレードが高くブランドイメージに配慮がある
- 住所が非公開なので安全性が高く安心して住所が利用できる
- 会員サイトの利便性が高く郵便物もスマホでチェックできる
3.目黒区でおすすめの格安サービス「バーチャルオフィス1」

登記場所 | 東京都渋谷区 |
---|---|
法人設立サポート | 法人登記サービスの紹介(会員専用クーポンあり) |
初期費用 | 入会金:5,500円 |
保証金 | なし |
提供プラン | 基本プラン:住所利用・法人登記 |
月額利用料 | 基本プラン(年間契約):880円 基本プラン(単月契約):3,960円 |
郵便転送料 | 50gまで150円、100gまで200円、150gまで300円、250gまで400円、500gまで500円、500g以上宅急便 |
郵便転送頻度 | 月4回 |
目黒区で3つ目に紹介するのは、バーチャルオフィス1です。
渋谷道玄坂にあるオフィスで、実はGMOオフィスサポートも道玄坂にあるという。比較対象としてもオススメできます。
これだけ安くても標準サービスとして、法人登記や郵便転送にも対応している。その他にもつぎのような特徴があります。
- ワンプランのシンプル設計
- 個人から法人への切り替えが無料
- 不正利用防止や来客対応のシステムも導入
「住所利用・法人登記、郵便転送、郵便の店舗受取」この3つを低価格で探しているなら、バーチャルオフィス1がおすすめ。理由はこれらも標準サービスだからです。
また他ではあまり見られない来客対応システムもおすすめポイント。仮に急な来客があっても直接コミュニケーションが取れちゃうのです!^^
郵便物のLINE通知やDM破棄なども別途費用が掛かることなく対応してもらえます。
興味があれば、まずは公式サイトをチェックしてみてください。

大橋ジャンクション周辺にお住まいなら、歩いても十分アクセスできる距離感です。
- ワンプランで分かりやすい
- 法人登記や月4郵便転送が標準
- 郵便の直接受取や貸し会議室にも対応
4.目黒区の格安バーチャルオフィスで法人登記におすすめは「レゾナンス」

登記場所(東京23区) | 浜松町本店、青山店、新宿店、渋谷駅前店、渋谷神宮前店、新橋店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、恵比寿店 |
---|---|
法人設立サポート | 最大207,500円で株式会社設立をサポート |
提供プラン |
|
初期費用 | 入会金:5,500円 デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用) |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水)または月1回(最終水曜) ※すべての店舗で直接受け取りも可能 |
※月額料金は年間契約の場合
目黒区で法人登記を検討されているなら、郵便転送とセットで格安なレゾナンスがおすすめできます!
目黒区三田や中目黒にお住まいなら、恵比寿の店舗が近くなんなら歩いてもアクセスできます。その他にも以下のような特徴があります。
- どの店舗でも法人登記が可能
- 全店舗で荷物や書留の受取・来店受取が可能
- 全店舗貸し会議室完備なので来客にも対応できる
- 届いた郵便物はアプリでリアルタイムに確認できる
- スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
住所貸しだけで利用するよりも、法人化を検討されている方におすすめ。レゾナンスではスマホで会社設立ができ電子定款にも対応しているからです。
会員限定のサービスが多いのも魅力の1つで、銀行やクレカだけでなく社労士や司法書士の紹介、補助金や助成金の申請代行なども行っています。
法人化がはじめて方には、格安でおすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!

ただし、口座開設やクレジットカード作成には審査があります。開設や作成が保証されているわけではない点は留意しておきましょう。
- 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
- オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
- スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!
5.目黒区でEC向けにおすすめのバーチャルオフィス「NAWABARI」

登記場所 | 東京都目黒区 |
---|---|
法人設立サポート | ツールや事業者の紹介 |
提供プラン |
|
初期費用 | 5,500円(※オプションは除く) |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 別途実費請求あり(手数料込み) |
郵便転送間隔 | 週1回 |
※海外への直接転送なし。その代わり保証人紹介制度あり。国内の保証人宅へ転送し、海外へ保証人宅から転送というのは可能。
目黒区で5つ目に紹介するのは、NAWABARIです。
目黒でネット販売されている人や女性の方にオススメしたいバーチャルオフィスです。
というのもNAWABARIは、EC事業者やインフルエンサーをメインにしたサービスだから。その他にもつぎのような特徴があります。
- 届いた郵便物の転送or破棄の指示がスマホで可能
- 住所だけでなく案件や稼ぐノウハウも提供している
- 発送先指定ができるので、差し戻しの荷物の再送が可能
- GPS・盗聴器探知機と金属探知機で荷物チェックを行っている
- 追加料不要で複数屋号が登録可、複数ショップ運営の方にもおすすめ
月額料金だけを見ると普通に見えるかもしれませんが、上記のようなメリットを含めた上で月1,100円なので『格安』と言ってもいいのかなと思います。
顔出しで活動している方のストーカー対策や、悪質なクレーマー対策も検討されているなら要チェックなのです!
ただ逆に言えば、ここまでのサービスを望んでいない方にはちょっと割高に感じるかも。
その場合は、上記で紹介したレゾナンスのほうがいいかもしれませんね。

NAWABARIは海外向けのプランもあるため、日本人の方で海外から日本向けにECを運営している方にもオススメできます。
- 自宅以外にも発送先の指定が可能
- ストーカーやクレーマー対策にも対応
- 届いた荷物はスマホで転送・破棄の指示が可能
6.目黒区で士業向けにおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」

登記場所 | 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋 |
---|---|
法人設立サポート | 総額:207,500円で株式会社設立可能 ※プランにより代行手数料が異なります |
提供プラン |
|
初期費用 | 初回登録料:5,500円 |
保証金 | 10,000円 ※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり |
月額料金 |
|
郵便転送料 | ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生 |
郵便転送間隔 | 週1回 |
目黒区で6ヶ所目にご紹介するのは、ユナイテッドオフィスです。
低価格だけど運営実績があり審査もしっかり行われている点が評価されているバーチャルオフィス。
渋谷の南口や明治神宮前の2ヶ所にオフィスがあるため、生活スタイルによってチョイスするといいでしょう。
- 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
- 厳密な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
- 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている
- 月10社限定だが、株式会社の設立手続きが5,500円で代行可能
入会者はキビい審査を通過した人たちなので、運営会社だけでなく利用者の質にも注意を払いたいという人にピッタリだと思います。
また利用者には士業が多いという特徴があったりするので、シンクタンクやコンサルタントとった専門職の方が利用しやすい可能性があります。
新規入会の3割ほどは利用者の方からの紹介と聞きます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに運営実績という面では、このあと紹介しているKarigoもおすすめ。比較対象として合わせてチェックしてみるといいでしょう。
- 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
- 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
- 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている
7.目黒区で豊富な実績でおすすめなバーチャルオフィス「Karigo」

登記場所 | 東京23区だけでも25ヶ所以上 |
---|---|
法人設立サポート | 登記代行サービス:246,300円 |
提供プラン |
|
初期費用 |
|
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 送料は実費 |
郵便転送間隔 | デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能 |
目黒区で7つ目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。
目黒区内では中目黒に拠点があり、バランスの取れたサービスプランを低価格で提供しているバーチャルオフィスです。
また周辺エリアには三軒茶屋や自由が丘、それに代官山にも店舗があるため、場合によってはそっちを選んでもいいでしょう。
- 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
- 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
- プランは3種類のみというシンプルな料金体系
都心の一等地を中心に日本全国に展開していて、初期投資を抑えて起業したい方にオススメです。
登記代行サービスも提供しているため、会社を設立する際は上手に活用したいところ。料金も明瞭なので安心です!
ただしスタッフが常駐してない店舗もあります。来客の可能性のある方はスタッフがいる店舗かどうか事前に確認するといいでしょう。
興味があれば、まずはその辺りをチェックされてみてはいかがでしょうか。

ちなみに店舗数が多いのは、ワンストップビジネスセンターも同じ。比較対象として合わせてチェックしてみてもいいかもです。
- 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
- 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
- ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供
8.目黒区で審査厳格の安心バーチャルオフィスなら「ワンストップビジネスセンター」

登記場所 | 23区だけでも20ヶ所以上 |
---|---|
法人設立サポート | サポートあり、要問合せ |
提供プラン |
|
初期費用 | 初期費用:10,780円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 1通あたり100gまで0円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水) |
その他特典 | 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料 |
目黒区で8ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。
目黒区内にはありませんが周辺にはいくつもあり、二子玉川とか五反田、それに表参道にも店舗があります。
東京都内だけでも20ヶ所以上展開している全国区のバーチャルオフィスで、つぎのような特徴があります。
- 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
- 週1回の郵便転送に送料がかからない
- 会議室利用が想定されたコミコミプラン
住所貸しのみは提供していませんが、法人登記と郵便転送が標準仕様の料金プランは分かりやすい。郵便転送料が100gまで無料なのもオススメポイントです。
女性スタッフが多く女性ならではのきめ細かいサポートやフォローも魅力の1つ。
興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。

5,000円前後で信頼感もあって、必要なときには会議室も利用できる利便性で選ぶならワンストップビジネスセンターはおすすめですよ!
- 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
- 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
- きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している
バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント
住所利用や法人成りにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。
この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。
それでは、順番に解説していきますね。
ポイント1:自分が必要なサービスを明確にしておくこと
- 住所貸しのみ
シンプルに住所を利用するだけ。WEBサイト等に自宅以外の住所を載せたい場合に有効です。掲載場所や方法は運営会社により異なります。
- 法人登記可能
借りた住所を使って法人の登記ができるため、会社の設立を検討されている方は『法人登記可能』なサービスやプランを選択しましょう。
- 郵便物受取・転送
郵便物が送られてくるなら必須。EC系や法人で色々と手続きをする方は郵便物が届く可能性が出てくるので利用できるほうがいいでしょう。
- 電話転送・秘書代行
WEBサイトや名刺等に電話番号を掲載するなら本サービスの利用がベター。ボクの体験で言うなら、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうが煩わしくなくて便利です。
- 会議室・コワーキングスペース
対面による打ち合わせを想定されている方や自宅以外で仕事をしている人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスだと、いざというとき安心です。
バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。
下の項目になるほど料金がかかったりオプション提供となりますが、バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。
ただし、どこまで提供しているかは運営会社の方針によります。
つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになる可能性があるのです!

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!
ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか
- 郵便物がすぐに受け取れる
すぐにでも郵便物を受け取りたいケースがあるかもしれない。と感じているなら、店頭受取か即時転送に対応しているバーチャルオフィスだと安心です。
- 行政機関での手続きも楽になる
バーチャルオフィスとはいえ行政機関での手続きはリアルです。登記住所を管轄する行政機関に出向くとき、アクセスしやすい方が良いに決まってますよね。
- 取引先の利便性が高くなる
取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性も高まります。
バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。
バーチャルオフィスというと住所利用や法人登記の有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると、これまでになかった手続きや打ち合わせなどイレギュラーなことが発生します。
もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など検討すればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。
あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスといえども立地にも気を使うことをオススメします。

入会時に面談の発生するバーチャルオフィスもあるため、生活圏内あるいはそれに近い場所だと便利だと思います。
ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか
スマホではスクロールできます >>>
格安の バーチャルオフィス |
バランス重視の バーチャルオフィス |
充実度の高い バーチャルオフィス |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 0円以上 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
月額料金 | 1,000円以下 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
標準サービス | 住所利用、法人登記、 郵便転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送、秘書代行、 専用電話番号など |
オプション サービス |
郵便即時転送、 電話転送など |
秘書代行、 専用電話番号など |
会議室やコワーキング スペースの無料利用など |
あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり予算に合わせて選ぶべきです。
住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。
つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。
雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は、サービスの充実しているバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

格安に比べれば、他はみな高く感じますが、人一人雇用するとなると月数万円でも無理ですよね。そう考えると、ひと月数千円でも十分メリットはあります。
ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか
- 登記申請書類作成や法務局申請
会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士等の紹介、スマホで会社設立など様々なサービスもあります。
- 法人銀行口座の紹介
サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。
- クレカや印鑑、名刺の申込や提供
ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っている運営会社もあります。
個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請手続きをサポートしてくれるサービスがあると安心です。
バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社で、全項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。
自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。
ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか
- 運営実績や経営基盤
バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。
- サービス品質の高さ
バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。
- 契約前審査の有無
犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。
バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。
もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。
運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。
それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。
目黒区で格安バーチャルオフィスに迷ったら「GMOオフィスサポート」がおすすめ!

登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
---|---|
法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
|
初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 |
|
郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
目黒区でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめです!
なぜなら、目黒の駅前の住所が格安で利用できるからです。
入会金や保証金が不要なのも選ばれる理由の1つと言えるでしょう。
今後、必要になる可能性のあることはオプションやプラン変更で対応できるから、まずは安価なプランからスタートできるのが魅力!
GMOオフィスサポートで、できるだけコストを抑えることができれば、その分、余った資金を事業に回すことも可能になるはずですよ!^^
- 初年度基本料金が6ヶ月無料!(キャンペーン開催期間2025/3/31まで)
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問
- バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
- 貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
- バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
- バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
- バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
- はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
- 申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
- サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
- バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
- どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用したいなら自宅の近くを選ぶといいでしょう。