九品仏でおすすめの格安バーチャルオフィス

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九品仏には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。

結論からお伝えすると、九品仏にはバーチャルオフィスは見当たりません。ただ少しエリアを広げれば選択肢は一気に増えます。

そこでこの記事では、九品仏からでもアクセスしやすいバーチャルオフィスをご紹介したいと思います。

バーチャルオフィスは登記だけで場所はどこでもいいと考えている人もいますが、実はそうでもないのです。

契約前にはオフィスの雰囲気を確認しておくのは大切なことですし、今後取引先との打ち合わせが入る可能性もあるでしょう。

先々のことを考えるとアクセス性の良さは優先度として低くはないと思うので、よかったら参考にしてみてください。

ナリさんナリさん

住所貸しで格安ならGMOオフィスサポート、法人登記で格安ならレゾナンスがおすすめ。理由は本文の中で詳しく解説しています。


※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です

※:2024年6月12日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります


世田谷区のバーチャルオフィス一覧

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どこがいい?九品仏の格安バーチャルオフィスおすすめ7選!

それではさっそく、九品仏でおすすめのバーチャルオフィスを7ヶ所ご紹介します。中にはひと月あたり格安で登記できるサービスもあります。

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サービス名 初期費用 月額料金 登記場所
1.GMOオフィスサポート 0円 660円~ 東京に7ヶ所
2.DMMバーチャルオフィス 10,500円 660円~ 東京に2ヶ所
3.レゾナンス 6,500円~ 990円~ 東京に8ヶ所
4.NAWABARI 5,500円 1,100円~ 東京都目黒区
5.ユナイテッドオフィス 5,500円 2,310円~ 東京に7ヶ所
6.Karigo 5,500円~ 3,300円~ 東京に25ヶ所以上
7.ワンストップビジネスセンター 10,780円~ 5,280円~ 東京に20ヶ所以上

それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。

1.九品仏で格安バーチャルオフィスならオススメは「GMOオフィスサポート」

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

九品仏でまず最初にオススメしたいバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。

その理由は、ひと月あたり660円でスタートできるからです。

九品仏からだと渋谷または代官山にあるオフィスが便利で、つぎのような特徴があります。

  • GMOあおぞらネット銀行とも連携
  • バランスが良く安心なのは隔週転送プラン
  • 必要最低限の住所利用のみでも契約できる
  • 好立地住所に登記+郵便転送が安価で利用できる
  • 事業計画書のフォーマットや会計サービスの提供

東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので信頼と実績という面でも安心です。

GMOオフィスサポートは、住所貸しと法人登記に特化しコスパに優れたサービス。初期投資を抑えてビジネスをはじめたいなら要チェックです!

入会金や保証金といった初期費用の類も不要でコミコミ価格のため、月額以外に余分な費用が発生しないシンプルな料金体系も魅力の1つです(もちろんオプションの用意もあります)。

最初は住所貸しプランでスタートし、事業が軌道に乗り始めたら月1転送プランに変更し法人登記や郵便物の転送を行う。といったイメージで利用するのがオススメの使い方です!

ナリさんナリさん

ただし格安はGMOオフィスサポートだけではありません。比較対象として、このあと紹介しているDMMバーチャルオフィスもチェックするといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  2. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  3. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

2.九品仏で格安バーチャルオフィスならこちらもオススメ「DMMバーチャルオフィス」

DMMバーチャルオフィス公式サイト
登記場所 銀座、渋谷
法人設立サポート 書類作成のためのツール紹介
提供プラン
  • ミニマムプラン
  • ライトプラン
  • ベーシックプラン
初期費用 入会金:5,500円
保証金 5,000円
※補填に利用されない限り、解約時に満額返金
月額料金
  • ミニマムプラン:660円
  • ライトプラン:1,650円
  • ベーシックプラン:2,530円~
郵便転送料 別途実費請求あり
郵便転送間隔 週1回(水)予定

※:ミニマムプランは銀座店では提供していません。

九品仏で続いて紹介するのは、DMMバーチャルオフィスです。

渋谷駅の東側にある拠点だと九品仏からでもアクセスよく、ひと月あたり660円で始められるため、格安で利用しやすいと思います。

DMMグループ運営のサービスなので知名度だけでなく経営基盤という面でも安心感があり、つぎのような特徴もあります。

  • 住所非公開、契約者のみに開示
  • 名前の通りDMMが運営していて安心感あり
  • プランやオプションが集約されており分かりやすい

バーチャルオフィスですが、リモートワークや打合せにはタイムシェアリングも利用できます。

初期投資が高くなると、その分資金も多く必要になりますが、DMMバーチャルオフィスならイニシャルコストを抑えた起業ができます。

気になる方は、まずは公式サイトをチェックしてみてください。そして、他のサービスと比較した上で決めるといいでしょう!

ちなみに渋谷オフィスでは郵便物の来店受取はできません。普段は転送していても、いざというとき直接受け取れないと困るかもしれないと感じる人は、西側にあるGMOオフィスサポートを利用するといいでしょう。

ナリさんナリさん

タイムシェアリングとは、ワークスペースや貸し会議室が利用できるサービスで、DMMバーチャルオフィス会員なら全室20%OFFで利用できます。

おすすめポイント!
  1. ビルのグレードが高くブランドイメージに配慮がある
  2. 住所が非公開なので安全性が高く安心して住所が利用できる
  3. 会員サイトの利便性が高く郵便物もスマホでチェックできる

3.九品仏で格安バーチャルオフィスでおすすめは「レゾナンス」

レゾナンスの公式サイト
登記場所 浜松町本店、青山店、銀座店、日本橋店、渋谷店、恵比寿店、新宿店、秋葉原店
法人設立サポート 最大207,500円で株式会社設立をサポート
提供プラン
  • バーチャルオフィスコース:法人登記+郵便転送
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用)
保証金 0円
月額料金
  • バーチャルオフィスコース:990円~
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円~
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円~
郵便転送料 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円
郵便転送間隔 週1回(水)または月1回(最終水曜)

※月額料金は年間契約の場合

九品仏で3つ目に紹介するのは、レゾナンスです。

九品仏にお住まいなら恵比寿、または明治神宮前どちらかの拠点だと便利で、全店スタッフが常駐しているバーチャルオフィスです。

有人受付で貸し会議室もあるため、急な打ち合わせにも慌てることなく対処できます。その他にも以下のような特徴があります。

  • 法人登記+月1郵便転送が格安ではじめられる
  • 届いた郵便物がアプリでリアルタイムに確認できる
  • 全店舗で書留や来店受取が可能なので万が一にも安心
  • スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
  • レゾナンス会員の異業種交流会も定期的に開催している

住所だけで利用するよりも、法人化を検討されている方におすすめ。レゾナンスなら電子定款にも対応の「スマホde会社設立」サービスが活用できるのです!

これだけのサービスがついているのに格安なのがウレシイ。電話転送や秘書代行付きプランへのアップグレードも可能だから事業の成長にも対応できます。

法人口座の開設実績も豊富なので、スタートから法人登記を検討されているなら、ぜひチェックしてみてください!

ナリさんナリさん

ただし口座開設には銀行による審査があります。開設が保証されているわけではない点は留意しておきましょう。

おすすめポイント!
  1. 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
  2. オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
  3. スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!

4.九品仏でEC向けバーチャルオフィスにおすすめ「NAWABARI」

NAWABARI公式サイト
登記場所 東京都目黒区
法人設立サポート ツールや事業者の紹介
提供プラン
  • ネットショップ運営プラン:住所利用+郵便転送
  • ビジネスプラン:住所利用+郵便転送+法人登記
  • 海外プラン(月額プランA):住所利用
  • 海外プラン(月額プランB):住所利用+郵便転送+法人登記
初期費用 5,500円(※オプションは除く)
保証金 0円
月額料金
  • ネットショップ運営プラン:1,100円
  • ビジネスプラン:1,650円
  • 海外プラン(月額プランA):3,000円~
  • 海外プラン(月額プランB):6,000円~
郵便転送料 別途実費請求あり(手数料込み)
郵便転送間隔 週1回

※海外への直接転送なし。その代わり保証人紹介制度あり。国内の保証人宅へ転送し、海外へ保証人宅から転送というのは可能。

九品仏で4つ目に紹介するのは、NAWABARIです。

九品仏にいながら目黒の住所が利用できるNAWABARIは、ネット販売されている方や女性の方におすすめ!

理由は、NAWABARIがEC事業者やインフルエンサーをメインとしたサービスだからです。その他にもつぎのような特徴があります。

  • 届いた郵便物の転送or破棄の指示がスマホで可能
  • 住所だけでなく案件や稼ぐノウハウも提供している
  • 発送先指定ができるので、差し戻しの荷物の再送が可能
  • GPS・盗聴器探知機と金属探知機で荷物チェックを行っている
  • 追加料不要で複数屋号が登録可、複数ショップ運営の方にもおすすめ

月額料金だけ見ると普通にかもしれませんが、他社ではあまり見られないセキュリティ対策があるのにこの価格。そう捉えると『格安』と言ってもいいのかなと思います。

顔出しして活動している方のストーカー対策や、悪質なクレーマー対策にも対応しておきたいをお考えなら候補の1つに加えておきたいサービスです。

ただ逆に、ストーカー対策もクレーマー対策も必要のない方にはちょっと割高に感じるかも。

その場合は、前述したDMMバーチャルオフィスや、レゾナンスのほうがいいかもしれませんね。

ナリさんナリさん

NAWABARIは海外向けのプランもあるため、日本人の方で海外から日本向けにECを運営している方にもオススメできます。

おすすめポイント!
  1. 自宅以外にも発送先の指定が可能
  2. ストーカーやクレーマー対策にも対応
  3. 届いた荷物はスマホで転送・破棄の指示が可能

5.九品仏でおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」

ユナイテッドオフィスの公式サイト
登記場所 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋
法人設立サポート 総額:207,500円で株式会社設立可能
※プランにより代行手数料が異なります
提供プラン
  • メールボックスプラン
  • メールボックス通知プラン
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン
初期費用 初回登録料:5,500円
保証金 10,000円
※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり
月額料金
  • メールボックスプラン:3,850円→6ヶ月前納2,860円→12ヶ月前納2,310円
  • メールボックス通知プラン:4,620円→6ヶ月前納3,850円→12ヶ月前納3,100円
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン:7,700円→6ヶ月前納5,500円→12ヶ月前納4,400円
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン:9,900円→6ヶ月前納8,800円→12ヶ月前納7,700円
郵便転送料 ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生
郵便転送間隔 週1回

九品仏で5ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、ユナイテッドオフィスです。

渋谷の南口あるいは原宿にある拠点が便利で、九品仏からも十分アクセスが可能です。

ワンストップ創業支援サービスを展開している「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営しているバーチャルオフィスで、つぎのような特徴があります。

  • 厳密な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
  • 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
  • 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている
  • 郵便物の転送が国内だけでなく国外にも対応している

格安というほどではありませんが、実績と審査がしっかりしているバーチャルオフィスを希望されている方ならピッタリだと思います。

利用されている方には士業が多いという特徴もあるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方も雰囲気がマッチしやすいと思います。

他社で依頼すると数万円はかかる株式会社の設立手続きが5,500円。月10社限定ですが、安価で代行してもらうことも可能です。

既存会員からの紹介も多いという点も見逃せない安心ポイント。興味ばあれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

取引先との打ち合わせが多い専門職の方向けのバーチャルオフィスと言ってもいいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
  2. 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
  3. 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている

6.九品仏からもアクセスしやすいバーチャルオフィス「Karigo」

Karigo公式サイト
登記場所 東京23区だけでも25ヶ所以上
法人設立サポート 登記代行サービス:246,300円
提供プラン
  • ホワイトプラン:住所貸し、荷物受取
  • ブループラン:住所貸し、荷物受取、転送電話
  • オレンジプラン:住所貸し、荷物受取、電話代行
初期費用
  • ホワイトプラン:5,500円~
  • ブループラン:7,300円~
  • オレンジプラン:7,300円~
保証金 0円
月額料金
  • ホワイトプラン:3,300円~
  • ブループラン:8,800円~
  • オレンジプラン:10,400円~
郵便転送料 送料は実費
郵便転送間隔 デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能

九品仏で6つ目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。

九品仏からアクセス便利なのは自由が丘あるいは三軒茶屋にある拠点で、都心よりも地元に近い住所を好む方にオススメです。

格安というほどではないかもしれませんが、必要なものがセットになってバランスの取れたバーチャルオフィス。その他にはつぎのような特徴があります。

  • 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
  • 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
  • プランは3種類のみというシンプルな料金体系

北海道から沖縄まで全国で展開しているのも魅力の1つで、引っ越しの可能性のある人にもオススメできます。

登記代行サービスも提供しているため、事業に集中されたい方はアウトソーシングするのも賢い選択だと思います。

ただし店舗により荷物の引き取りができなかったり、料金が異なる場合がある点は注意です。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみにKarigoと同じように実績の豊富なバーチャルオフィスを見比べたい。というニーズがあるなら、ユナイテッドオフィスが比較対象としてオススメできます。

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
  2. 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
  3. ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供

7.九品仏からアクセス便利なバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」

ワンストップビジネスセンター公式サイト
登記場所 23区だけでも20ヶ所以上
法人設立サポート サポートあり、要問合せ
提供プラン
  • エコノミープラン:法人登記、郵便転送、会議室利用
  • ビジネスプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送
  • プレミアムプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送、電話秘書代行
初期費用 初期費用:10,780円
保証金 0円
月額料金
  • エコノミープラン:5,280円
  • ビジネスプラン:9,790円
  • プレミアムプラン:16,280円
郵便転送料 1通あたり100gまで0円
郵便転送間隔 週1回(水)
その他特典 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料

九品仏で7ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。

ワンストップビジネスセンターは東京都内だけでも20ヶ所以上、日本で40店舗以上展開している全国レベルのバーチャルオフィスです。

九品仏在住なら二子玉川をはじめ、桜ヶ丘や青山一丁目にある本店辺りが近場。いま紹介した店舗以外にもあなたの行動圏内に拠点があるかもです。

  • 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
  • 週1回の郵便転送に送料がかからない
  • 会議室利用が想定されたコミコミプラン

エコノミーなプランでも「法人登記+郵便転送(週1)+会議室利用」が基本セット。開業に伴い最低限必要なサービスが初めからパッケージになっています。

格安ではありませんが審査が厳しく登録しているのは健全な事業者のみ。サービスに自信があるからこその返金制度も導入しています。

いくら安くても会社のブランドイメージを低下させるサービスは利用したくないと感じているなら、ぜひチェックしておきたいバーチャルオフィスと言えるでしょう。

ただし、郵便の無料転送は100gまで。会議室の利用には1時間1,000円の料金が別途発生する点は留意しておきましょう。

ナリさんナリさん

審査が厳格で実績も豊富なバーチャルオフィスをお探しなら、Karigoもオススメ。比較対象としてもグッドでしょう。

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
  2. 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
  3. きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している

バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント

起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。

この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。

それでは、順番に解説していきますね。

ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること

  1. 住所貸しのみ

    シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。

  2. 法人登記可能

    住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。

  3. 郵便物受取・転送

    郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。

  4. 電話転送・秘書代行

    電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。

  5. 会議室・コワーキングスペース

    顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。

バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。

下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。

ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。

つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!

ナリさんナリさん

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!

ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか

  1. 郵便物がすぐに受け取れる

    急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。

  2. 信用度を高めることができる

    業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。

  3. 取引先の利便性が高くなる

    取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。

バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。

バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。

もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。

あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。

ナリさんナリさん

軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。

ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか

スマホではスクロールできます >>>

格安の
バーチャルオフィス
バランス重視の
バーチャルオフィス
充実度の高い
バーチャルオフィス
初期費用 0円以上 10,000円以下 10,000円以上
月額料金 1,000円以下 10,000円以下 10,000円以上
標準サービス 住所利用、法人登記、
郵便転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送、秘書代行、
専用電話番号など
オプション
サービス
郵便即時転送、
電話転送など
秘書代行、
専用電話番号など
会議室やコワーキング
スペースの無料利用など

あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。

住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。

つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。

ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか

  1. 登記申請書類作成や法務局申請

    会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。

  2. 法人銀行口座の紹介

    サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。

  3. クレカや印鑑、名刺の申込や提供

    ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。

個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。

バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。

バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。

自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。

ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか

  1. 運営実績や経営基盤

    バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。

  2. サービス品質の高さ

    バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。

  3. 契約前審査の有無

    犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。

バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。

もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。

運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。

それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

ナリさんナリさん

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。

九品仏で格安バーチャルオフィスに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめ!

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

九品仏でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめです!

というのも、初期費用と月額料金が格安だからです。

理由はシンプルですがスタートアップにはお金がかかりますし、万が一にも対応できるよう資金はできるだけ手元に残しておきたいですよね。

GMOオフィスサポートで開業に関するコストをできるだけ抑えてみませんか。

コスパに優れたサービスなので、興味があれば、ぜひチェックしてみてください!

おすすめポイント!
  1. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  2. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  3. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問

バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用する可能性があるなら自宅の近くやアクセスの良い場所を選ぶといいでしょう。