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都立家政には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。
結論からお伝えすると、都立家政にはバーチャルオフィスはほとんどありません。そのため、少しエリアを広げる必要があります。
そこでこの記事では、都立家政からでもアクセスしやすいバーチャルオフィスをご紹介したいと思います。
バーチャルオフィスは登記だけで場所はどこでもいいと考えている人もいますが、実はそうでもないのです。
契約前にはオフィスの雰囲気を確認しておくのは大切なことですし、今後取引先との打ち合わせが入る可能性もあるでしょう。
先々のことを考えるとアクセス性の良さは優先度として低くはないと思うので、よかったら参考にしてみてください。
格安で住所利用ができるバーチャルオフィスならGMOオフィスサポート、法人登記を格安ではじめたいならレゾナンス、近場でお探しならワンストップビジネスセンターがおすすめ。
理由は本文の中で詳しく解説しています。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です
※:2024年6月3日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります
中野区のバーチャルオフィス一覧
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どこがいい?都立家政でおすすめの格安バーチャルオフィス7選!
それではさっそく、都立家政でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。中にはひと月あたり格安で登記できるサービスもあり、具体的にはつぎの7ヶ所です。
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サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 登記場所 |
---|---|---|---|
1.GMOオフィスサポート | 0円 | 660円~ | 東京に7ヶ所 |
2.ACORN池袋 | 10,000円 | 980円~ | 豊島区池袋 |
3.レゾナンス | 6,500円~ | 990円~ | 東京に8ヶ所 |
4.ユナイテッドオフィス | 5,500円 | 2,310円~ | 東京に7ヶ所 |
5.Karigo | 5,500円~ | 3,300円~ | 東京に25ヶ所以上 |
6.ワンストップビジネスセンター | 10,780円~ | 5,280円~ | 東京に20ヶ所以上 |
7.Regus(リージャス) | 月額2ヶ月分 | 7,900円~ | 東京に10ヶ所以上 |
それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。
1.都立家政で格安バーチャルオフィスならオススメは「GMOオフィスサポート」
登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
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法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
都立家政でまず最初にオススメしたい格安バーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。
その理由は、月額料金が格安と言えるから。ひと月660円から住所が利用できるのです!
東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので信頼と実績という面でも安心感があり、その他にもつぎのような特徴があります。
- 住所利用だけなら格安で始められる
- EC業界で開業したい人にもオススメできる
- 副業でネットショップはじめたい人にもおすすめ
- 自宅の住所がバレたくない人にもおすすめ
- 登記+郵便転送でもそこそこ安く利用できる
GMOオフィスサポートは、住所貸しに特化したコスパに優れたサービス。初期投資を抑えてビジネスをはじめるなら要チェックです!
入会金や保証金といった初期費用の類も不要でコミコミ価格のため、月額以外に余分な費用が発生しないシンプルな料金体系も魅力の1つです(もちろんオプションの用意もあります)。
最初は住所貸しプランでスタートし、事業が波に乗り始めたら月1転送プランに変更し法人登記や郵便物の転送を行うといった感じで、できるだけコストを抑えて起業したい人には、おすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!
ただし都立家政から近い拠点は都庁前になります。場所優先で探しているなら費用は少し高くなりますが、後述しているワンストップビジネスセンターもチェックしてみるといいでしょう。
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
2.都立家政から近くて安価なバーチャルオフィス「ACORN池袋」
登記場所 | 豊島区東池袋 |
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初期費用 | 入会金:10,000円 |
提供プラン | 住所貸しプラン/住所+法人登記プラン |
月額利用料 | 住所貸しプラン:980円 住所+法人登記プラン:1,980円 |
郵便転送料 | オプションとして月額1,000円 |
郵便転送頻度 | 週1回(金曜) |
都立家政で続いて紹介するのは、ACORN池袋です。
都立家政からだと乗り換えが発生する東池袋にはなりますが、月額料金が格安で住所利用ができます。
日ごろ、山手線で通勤されている方だと便利で、つぎのような特徴があります。
- 副都心エリアの住所が借りれる
- 内覧と面談が必ずあるため安心感がある
- 最低利用期間が1ヶ月と短いのも安心材料
住所利用または法人登記が標準で、郵便物の転送や会議室利用などは必要に応じてオプションが申し込めるスタイルです。
シンプルなプランと内見・面談が必須という運営方針にも好印象。バーチャルオフィスが初めての人でも分かりやすく安心して利用できると思います。
ただし法人登記も検討されていて費用面を優先するなら、このあと紹介しているレゾナンスのほうが安価で利用しやすいでしょう。
- 最低契約期間1ヶ月からOK!
- 池袋の住所が安価で借りられる
- 内覧義務があり審査がしっかりしている
3.都立家政で法人登記が格安なバーチャルオフィス「レゾナンス」
登記場所 | 浜松町本店、青山店、銀座店、日本橋店、渋谷店、恵比寿店、新宿店、秋葉原店 |
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法人設立サポート | 最大207,500円で株式会社設立をサポート |
提供プラン |
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初期費用 | 入会金:5,500円 デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用) |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
|
郵便転送料 | 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水)または月1回(最終水曜) |
※月額料金は年間契約の場合
都立家政で3つ目に紹介したいのは、レゾナンスです。
都立家政からなら西新宿三丁目にある拠点がオススメで、新宿あるいは初台からもアクセス可能です。
低価格で明朗会計なバーチャルオフィスとして人気のサービスで、つぎのような特徴があります。
- 法人登記+月1郵便転送が格安で始められる
- スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
- 届いた郵便物がアプリでリアルタイムに確認できる
バーチャルオフィス契約と同時に会社の設立を検討されており、費用面も重視したいならレゾナンスはおすすめと言えるでしょう!
郵便転送が標準なので使い勝手はいいはず。店頭受取可能なプランへのアップグレードや秘書代行などのオプションも充実しているため事業の成長にも対応できます。
住所貸しの格安度ならGMOオフィスサポートに軍配が上がりますが、スタートから法人登記を検討されているならレゾナンスはおすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!
ただし郵便物の転送に関しては毎回送料がかかるため、デポジットの残高には気を配る必要があります。
- 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
- オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
- スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!
4.都立家政でおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」
登記場所 | 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋 |
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法人設立サポート | 総額:207,500円で株式会社設立可能 ※プランにより代行手数料が異なります |
提供プラン |
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初期費用 | 初回登録料:5,500円 |
保証金 | 10,000円 ※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり |
月額料金 |
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郵便転送料 | ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生 |
郵便転送間隔 | 週1回 |
都立家政で4ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、ユナイテッドオフィスです。
都立家政からだと池袋または西武新宿にあるどちらかの拠点だと利用しやすく便利だと思います。
ワンストップの創業支援サービスを展開している「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営しているバーチャルオフィスで、つぎのような特徴があります。
- 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
- 厳格な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
- 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている
格安というほどではありませんが、実績と審査がしっかりしているバーチャルオフィスを希望されている方にオススメです
会員には士業の方が多いという特徴もあるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方でも雰囲気がマッチし利用しやすいと思います。
他社で依頼すると数万円はかかる株式会社の設立手続きが5,500円で代行可能なのもおすすめポイント。ただし安価なお値段でお願いできるのは月10社までです。
既存会員からの紹介で契約される方がいる点も安心材料の1つ。興味があれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。
住所利用で格安なのはACORN池袋になりますが、専門職の方が法人化を検討されているならユナイテッドオフィスは外せないでしょう。
- 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
- 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
- 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている
5.都立家政からもアクセスしやすいバーチャルオフィス「Karigo」
登記場所 | 東京23区だけでも25ヶ所以上 |
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法人設立サポート | 登記代行サービス:246,300円 |
提供プラン |
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初期費用 |
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保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 送料は実費 |
郵便転送間隔 | デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能 |
都立家政で5ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。
都立家政からなら新井薬師前あるいは下落合にある拠点だとアクセスしやすく、上記で紹介したユナイテッドオフィスの比較対象としてもオススメです。
格安というほどではないかもしれませんが、実績が豊富なうえに料金プランがシンプルで分かりやすいのもグッド!以下のような特徴があります。
- 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
- 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
- プランは3種類のみというシンプルな料金体系
東京都内だけでも25ヶ所以上の拠点をもつバーチャルオフィスサービス。初期投資を抑えて起業したい方にオススメです。
登記代行サービスも提供しているため、事業に集中されたい方はアウトソーシングするのもありだと思います。
ただし店舗により荷物の引き取りができなかったり、料金が異なる場合がある点は注意です。
興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。
ある程度、売上が見込めるフリーランスの方や企業向けと言えるかもしれません。
- 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
- 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
- ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供
6.都立家政からアクセス便利なバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」
登記場所 | 23区だけでも20ヶ所以上 |
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法人設立サポート | サポートあり、要問合せ |
提供プラン |
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初期費用 | 初期費用:10,780円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 1通あたり100gまで0円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水) |
その他特典 | 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料 |
都立家政で6ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、ワンストップビジネスセンターです。
拠点は中野や高田馬場にあるので、都立家政からでもアクセスがよく便利だと思います。
地理的にも近く月額の価格帯が同じようなKarigoの比較対象としてもオススメでき、ワンストップビジネスセンターには以下のような特徴があります。
- 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
- 週1回の郵便転送に送料がかからない
- 会議室利用が想定されたコミコミプラン
エコノミーなプランでも「法人登記+郵便転送(週1)+会議室利用」が基本セット。開業に伴い最低限必要なサービスが初めからパッケージになっているのです!
料金プランがシンプルでわかりやすいのも魅力の1つです。
ただし、郵便の無料転送は100gまで。会議室の利用には1時間1,000円の料金が別途発生します。
より高級感を演出したいなら、このあと紹介しているリージャスもチェックしてみるといいでしょう。
- 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
- 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
- きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している
7.都立家政なら拠点が選べるバーチャルオフィス「Regus(リージャス)」
登記場所 | 東京23区だけでも10ヶ所以上 |
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提供プラン |
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初期費用 | 保証金(以下)が必要 |
保証金 | 保証金として月額利用料2ヶ月分が必要 ※補填等に利用されない限り、解約時に返金 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 転送可能だが費用は要確認 |
※月額料金は24ヶ月契約の場合で、店舗や契約期間により料金は異なります。
都立家政で7つ目に紹介するバーチャルオフィスは、リージャスです。
拠点は西新宿や南池袋、千駄ヶ谷にあるので、都立家政からなら複数の中から選べる。これまでに紹介してきたバーチャルオフィスとは少し趣が違います
リージャスは、世界120ヶ国でオフィスを展開している三菱地所グループ提供のバーチャルオフィスで、その他にもつぎのような特徴があります。
- 国内に180拠点以上展開中の大手
- 短期から長期まで自由な契約期間
- コワーキングスペースや会議室も併設
また拡張性の高いサービスを提供しているため、バーチャルオフィスからレンタルプランへのアップグレードにも対応。事業拡大の可能性があるならオススメと言えるサービスです。
ただし個人が利用するには費用面の負担が大きくオススメできないかも。どちらかというと法人が新規プロジェクト等を立ち上げる際に利用するのがベターなのかなと思います。
興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみるといいでしょう!
グローバルに展開していること、日英バイリンガルな受付サービスがあることから考えると、外資系企業とのやり取りが多い企業向けのサービスと言えるかもしれません。
- シンボルタワーやハイクラスなビルの住所が使える
- 敷金や礼金、更新料が不要でオフィスが開設できる
- 契約期間中でもプランやオフィスのアップグレードが可能!
バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント
起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。
この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。
それでは、順番に解説していきますね。
ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること
- 住所貸しのみ
シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。
- 法人登記可能
住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。
- 郵便物受取・転送
郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。
- 電話転送・秘書代行
電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。
- 会議室・コワーキングスペース
顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。
バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。
下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。
ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。
つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!
格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!
ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか
- 郵便物がすぐに受け取れる
急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。
- 信用度を高めることができる
業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。
- 取引先の利便性が高くなる
取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。
バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。
バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。
もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。
あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。
軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。
ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか
スマホではスクロールできます >>>
格安の バーチャルオフィス |
バランス重視の バーチャルオフィス |
充実度の高い バーチャルオフィス |
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---|---|---|---|
初期費用 | 0円以上 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
月額料金 | 1,000円以下 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
標準サービス | 住所利用、法人登記、 郵便転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送、秘書代行、 専用電話番号など |
オプション サービス |
郵便即時転送、 電話転送など |
秘書代行、 専用電話番号など |
会議室やコワーキング スペースの無料利用など |
あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。
住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。
つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!
格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。
ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか
- 登記申請書類作成や法務局申請
会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。
- 法人銀行口座の紹介
サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。
- クレカや印鑑、名刺の申込や提供
ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。
個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。
バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。
バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。
自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!
ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。
ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか
- 運営実績や経営基盤
バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。
- サービス品質の高さ
バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。
- 契約前審査の有無
犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。
バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。
もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。
運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。
それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。
コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。
都立家政で格安バーチャルオフィスに迷ったら「GMOオフィスサポート」がおすすめ!
登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
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法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
都立家政でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめです!
なぜなら、シンプルに格安で初期投資が少なくて済むからです。
入会金や保証金がかからない点もグッドポイント!この先、必要になる可能性のあることはオプションで対応できるため、スモールスタートできます。
ビジネスの立ち上げには何かとお金がかかります。
GMOオフィスサポートで開業に伴うコストをできる限り抑え、その分の資金を事業に回すことが可能になります。
コスパに優れたサービスなので、興味があれば、ぜひチェックしてみてください!
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問
- バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
- 貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
- バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
- バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
- バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
- はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
- 申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
- サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
- バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
- どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用したいなら自宅の近くを選ぶといいでしょう。