尾久でおすすめの格安バーチャルオフィス

※この記事にはプロモーションが含まれています。

尾久には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。

結論からお伝えすると、尾久にバーチャルオフィスは見当たりません。そのため、少しエリアを広げる必要があります。

そこでこの記事では、尾久からでもアクセスしやすいバーチャルオフィスをご紹介したいと思います。

バーチャルオフィスは登記だけで場所はどこでもいいと考えている人もいますが、実はそうでもないのです。

契約前にはオフィスの雰囲気を確認しておくのは大切なことですし、今後取引先との打ち合わせが入る可能性もあるでしょう。

先々のことを考えるとアクセス性の良さは優先度として低くはないと思うので、よかったら参考にしてみてください。

ナリさんナリさん

格安度を重視するならMETSバーチャルオフィス、安心と安さのバランスを取るならGMOオフィスサポート、法人登記まで格安にはじめるならレゾナンスがおすすめです。
理由は本文の中で詳しく解説しています。


※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です

※:2024年6月6日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります


北区のバーチャルオフィス一覧

田端 上中里 王子 東十条 赤羽 十条 北赤羽 浮間舟渡 西ケ原 王子神谷 志茂 赤羽岩淵 梶原 栄町 王子駅前 飛鳥山 滝野川一丁目 西ヶ原四丁目 

どこがいい?尾久でおすすめの格安バーチャルオフィス7選!

それではさっそく、尾久でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。中にはひと月あたり格安で登記できるサービスもあり、具体的にはつぎの7ヶ所です。

スマホではスクロールできます >>>

サービス名 初期費用 月額料金 登記場所
1.METSバーチャルオフィス 3,850円~ 270円~ 東京に4ヶ所
2.GMOオフィスサポート 0円 660円~ 東京に7ヶ所
3.レゾナンス 6,500円~ 990円~ 東京に8ヶ所
4.DMMバーチャルオフィス 10,500円 1,650円~ 東京に2ヶ所
5.ユナイテッドオフィス 5,500円 2,310円~ 東京に7ヶ所
6.Karigo 5,500円~ 3,300円~ 東京に25ヶ所以上
7.加瀬バーチャルオフィス 5,500円 3,300円~ 東京に2ヶ所

それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。

1.尾久で格安をお探しならオススメは「METSバーチャルオフィス」

登記場所 東京23区内に4ヶ所
法人設立サポート 2ヶ月以内に法人成りを目指す方向けのサポートプランあり
提供プラン
  • ライト:住所利用
  • ネットショップ:住所利用+郵便即時転送
  • ビジネス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可
  • ビジネス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可
  • ビジネスプラス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可+法人登記
  • ビジネスプラス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可+法人登記
初期費用
  • ライト:7,090円
  • ネットショップ:10,450円
  • ビジネス郵便受取:17,050円
  • ビジネス月1転送コミ:20,350円
  • ビジネスプラス郵便受取:21,010円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:22,330円
保証金 なし
月額料金
  • ライト:270円
  • ネットショップ:413円
  • ビジネス郵便受取:825円
  • ビジネス月1転送コミ:1,032円
  • ビジネスプラス郵便受取:1,073円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:1,155円
郵便転送料 郵送料+転送手数料:550円~/回
郵便転送間隔 即時転送
プランにより週末、月末、都度指示が選べる

※初期費用と月額料金は12ヶ月一括支払いの場合

尾久で最初にオススメするのは、METSバーチャルオフィスです。

とにかく格安で住所を利用したい!」という方なら一見の価値あり。その料金設定に驚くはずです!

尾久周辺には赤羽に店舗があり、JR宇都宮線や高崎線でたったの1駅。めちゃ便利でつぎのような特徴があります。

  • 格安といえども審査は厳正
  • 12ヶ月一括払いなら安くできる
  • 入会金と事務手数料もリーズナブル
  • 屋号等の宛名追加に貸し会議室の利用も可能

プランが細かく分かれているので必要な分だけ利用するようにすると安価で済むはずです。

たとえば、住所利用だけでよければ月270円から始められますし、住所利用と郵便転送もお願いしたいということであれば月825円から利用することも可能です。

キャンペーンなども開催していたりするので、少しでも興味があれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

ナリさんナリさん

ただ、オフィスの立地が下りよりも上り方面で探している人もいますよね。その場合は、このあと紹介しているGMOオフィスサポートも格安でオススメですよ!

おすすめポイント!
  1. 格安で住所が借りられる
  2. 自社ビルにてサービスを提供
  3. 会社設立サポートプランも提供

2.尾久で格安バーチャルオフィスならオススメは「GMOオフィスサポート」

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

尾久で続いてオススメしたいバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。

GMOオフィスサポートも負けず劣らず格安スタートできるバーチャルオフィスなのです!

拠点は秋葉原にあるため、尾久にお住まいなら乗り換え含めても20分程度でアクセスが可能。つぎのような特徴があります。

  • 住所利用だけなら格安で始められる
  • EC業界で開業したい人にもオススメできる
  • 副業でネットショップはじめたい人にもおすすめ
  • 自宅の住所がバレたくない人にもおすすめ
  • 登記+郵便転送でもそこそこ安く利用できる

東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので信頼と実績という面でも安心です。

GMOオフィスサポートは、住所貸しに特化したコスパに優れたサービス。初期投資を抑えてビジネスをはじめるなら要チェックです!

入会金や保証金といった初期費用も不要のため、月額以外に余分な費用が発生しないシンプルな料金体系も魅力の1つです(もちろんオプションの用意もあり別途費用は発生します)。

最初は住所貸しプランでスタートし、事業が波に乗り始めたら月1転送プランに変更し法人登記や郵便物の転送を行うといった感じで、できるだけコストを抑えて起業したい人には、おすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!

ナリさんナリさん

ただ…、法人登記も含めてとなると、このあと紹介しているレゾナンスも格安で見逃せません。

おすすめポイント!
  1. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  2. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  3. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

3.尾久で法人登記が格安なバーチャルオフィス「レゾナンス」

レゾナンスの公式サイト
登記場所 浜松町本店、青山店、銀座店、日本橋店、渋谷店、恵比寿店、新宿店、秋葉原店
法人設立サポート 最大207,500円で株式会社設立をサポート
提供プラン
  • バーチャルオフィスコース:法人登記+郵便転送
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用)
保証金 0円
月額料金
  • バーチャルオフィスコース:990円~
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円~
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円~
郵便転送料 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円
郵便転送間隔 週1回(水)または月1回(最終水曜)

※月額料金は年間契約の場合

尾久で3つ目に紹介したいバーチャルオフィスは、レゾナンスです。

尾久からなら三越前あるいは東銀座、どちらかの拠点だとアクセスがよく、急に荷物の直接受取が必要なケースに遭遇しても来店しやすいと思います。

低価格で明朗会計なバーチャルオフィスとして人気のサービスで、つぎのような特徴があります。

  • 法人登記+月1郵便転送が格安で始められる
  • スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
  • 届いた郵便物がアプリでリアルタイムに確認できる

住所利用だけよりも、会社の設立も同時に検討されている方にピッタリ。電子定款にも対応の「スマホde会社設立」サービスも提供しています。

レゾナンスは、都内有数のビジネス街ではじめられるバーチャルオフィス。店頭受取可能なプランへのアップグレードや秘書代行などのオプションも充実しているため事業の成長にも対応できます

ただし郵便物の転送に関しては毎回送料がかかるため、デポジットの残高には気を配る必要があります。

ナリさんナリさん

ちなみにレゾナンスの比較対象もチェックしておきたいなら、このあと紹介しているユナイテッドオフィスも合わせて確認してみてください。

おすすめポイント!
  1. 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
  2. オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
  3. スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!

4.尾久からアクセス便利でおすすめの「DMMバーチャルオフィス」

DMMバーチャルオフィス公式サイト
登記場所 銀座、渋谷
法人設立サポート 書類作成のためのツール紹介
提供プラン
  • ミニマムプラン
  • ライトプラン
  • ベーシックプラン
初期費用 入会金:5,500円
保証金 5,000円
※補填に利用されない限り、解約時に満額返金
月額料金
  • ミニマムプラン:660円
  • ライトプラン:1,650円
  • ベーシックプラン:2,530円~
郵便転送料 別途実費請求あり
郵便転送間隔 週1回(水)予定

※:ミニマムプランは銀座店では提供していません。

尾久で4つ目に紹介するのは、DMMバーチャルオフィスです。

尾久からなら銀座一丁目あるいは京橋からもアクセス可能な銀座オフィスがおすすめで、支店利用や郵便物が届かないライトな使い方だと安く活用しやすいと思います。

DMMグループ運営のサービスなので知名度だけでなく経営基盤という面でも安心感あり。つぎのような特徴もあります。

  • 住所非公開、契約者のみに開示
  • 名前の通りDMMが運営していて安心感あり
  • プランやオプションが集約されており分かりやすい

リモートワークや打合せにはタイムシェアリングが利用できます。

初期投資が大きいと、その分リスクも高くなりますが、DMMバーチャルオフィスなら資金もリスクも抑えて起業できます。

気になる方は、まずは公式サイトをチェックしてみてください。そして、他のサービスと比較した上で決めるといいでしょう!

ナリさんナリさん

安心感のあるバーチャルオフィスといえば、GMOオフィスサポートも外せません。比較対象としてもオススメなので興味があればチェックしてみるといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. ビルのグレードが高くブランドイメージに配慮がある
  2. 住所が非公開なので安全性が高く安心して住所が利用できる
  3. 会員サイトの利便性が高く郵便物もスマホでチェックできる

5.尾久でおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」

ユナイテッドオフィスの公式サイト
登記場所 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋
法人設立サポート 総額:207,500円で株式会社設立可能
※プランにより代行手数料が異なります
提供プラン
  • メールボックスプラン
  • メールボックス通知プラン
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン
初期費用 初回登録料:5,500円
保証金 10,000円
※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり
月額料金
  • メールボックスプラン:3,850円→6ヶ月前納2,860円→12ヶ月前納2,310円
  • メールボックス通知プラン:4,620円→6ヶ月前納3,850円→12ヶ月前納3,100円
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン:7,700円→6ヶ月前納5,500円→12ヶ月前納4,400円
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン:9,900円→6ヶ月前納8,800円→12ヶ月前納7,700円
郵便転送料 ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生
郵便転送間隔 週1回

尾久で5ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、ユナイテッドオフィスです。

尾久からだとJR上野東京ラインで一本、東京駅の八重洲口に拠点がありアクセスよく便利だと思います。

格安じゃなくても実績と審査がしっかりしているバーチャルオフィスを希望されている方にピッタリで、つぎのような特徴があります。

  • 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
  • 厳格な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
  • 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている

ユナイテッドオフィスは、ワンストップの創業支援サービスを展開している「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営しているバーチャルオフィスです。

会員には士業の方が多いという特徴があるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方でも雰囲気がマッチし利用しやすいと思います。

他社で依頼すると数万円はかかる株式会社の設立手続きが5,500円。月10社限定ですが、格安なお値段で代行してもらうことも可能です。

既存会員からの紹介で入会される方もいる点は安心材料。興味ばあれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみに、このあと紹介しているKarigoも実績がしっかりしているので比較対象としてチェックしてみてもいいかもです。

おすすめポイント!
  1. 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
  2. 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
  3. 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている

6.尾久からもアクセスしやすいバーチャルオフィス「Karigo」

Karigo公式サイト
登記場所 東京23区だけでも25ヶ所以上
法人設立サポート 登記代行サービス:246,300円
提供プラン
  • ホワイトプラン:住所貸し、荷物受取
  • ブループラン:住所貸し、荷物受取、転送電話
  • オレンジプラン:住所貸し、荷物受取、電話代行
初期費用
  • ホワイトプラン:5,500円~
  • ブループラン:7,300円~
  • オレンジプラン:7,300円~
保証金 0円
月額料金
  • ホワイトプラン:3,300円~
  • ブループラン:8,800円~
  • オレンジプラン:10,400円~
郵便転送料 送料は実費
郵便転送間隔 デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能

尾久で6ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。

尾久からアクセスするなら神田や秋葉原にある店舗が来店しやすく、このあと紹介している加瀬バーチャルオフィスとの比較対象としてもオススメできます。

まあたしかに格安というほどではないかもしれませんが、会議室や荷物受取がプラン標準になっておりバランスの取れたバーチャルオフィスです。

  • 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
  • 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
  • プランは3種類のみというシンプルな料金体系

といった特徴があり、東京都内では一等地を中心に多数の拠点で展開していて、初期投資を抑えて起業したい方にオススメです。

登記代行サービスも提供しているため、事業に集中されたい方はアウトソーシングするのもありだと思います。

ただし店舗により荷物の引き取りができなかったり、料金が異なる場合がある点は注意です。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ある程度、売上が見込めるフリーランスの方向けと言えるかもしれません。

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
  2. 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
  3. ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供

7.尾久から十分アクセス可能な「加瀬バーチャルオフィス」

加瀬のレンタルオフィス
登記場所 東京20ヶ所
提供プラン 住所レンタルのみ
オプション:郵便転送サービス(※ただし都内対象物件は神田・東日暮里オフィスのみ)
初期費用 神田・東日暮里オフィス:初期費用5,500円
その他のオフィス:初回保証金4,400円
月額料金
  • 神田:3,300円
  • 東日暮里:5,500円
  • その他:2,200円

尾久で7つ目に紹介するのは、加瀬バーチャルオフィスです。

貸倉庫で有名な加瀬グループのバーチャルオフィスで、神田あるいは日暮里に拠点があるため、尾久からでも十分アクセス可能です。

  • 法人登記が可能
  • 住所のみの貸し出しにも対応
  • 法人登記と郵便転送のシンプルプランのみ

といった特徴があります。もし加瀬でトランクルームを借りているなら、会社設立も同じグループの加瀬バーチャルオフィスで揃えてもいいかなと思います。

また日暮里オフィス近くの入谷には会議室もあり、別途費用はかかりますが利用も可能です。

気になる方は、まずは公式サイトをチェックされてみるといいかもです。

ナリさんナリさん

加瀬バーチャルオフィスでは、郵便受取や転送に対応してない拠点もあります。契約する際は、よく確認するようにしましょう。

バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント

起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。

この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。

それでは、順番に解説していきますね。

ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること

  1. 住所貸しのみ

    シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。

  2. 法人登記可能

    住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。

  3. 郵便物受取・転送

    郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。

  4. 電話転送・秘書代行

    電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。

  5. 会議室・コワーキングスペース

    顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。

バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。

下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。

ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。

つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!

ナリさんナリさん

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!

ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか

  1. 郵便物がすぐに受け取れる

    急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。

  2. 信用度を高めることができる

    業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。

  3. 取引先の利便性が高くなる

    取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。

バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。

バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。

もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。

あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。

ナリさんナリさん

軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。

ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか

スマホではスクロールできます >>>

格安の
バーチャルオフィス
バランス重視の
バーチャルオフィス
充実度の高い
バーチャルオフィス
初期費用 0円以上 10,000円以下 10,000円以上
月額料金 1,000円以下 10,000円以下 10,000円以上
標準サービス 住所利用、法人登記、
郵便転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送、秘書代行、
専用電話番号など
オプション
サービス
郵便即時転送、
電話転送など
秘書代行、
専用電話番号など
会議室やコワーキング
スペースの無料利用など

あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。

住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。

つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。

ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか

  1. 登記申請書類作成や法務局申請

    会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。

  2. 法人銀行口座の紹介

    サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。

  3. クレカや印鑑、名刺の申込や提供

    ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。

個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。

バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。

バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。

自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。

ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか

  1. 運営実績や経営基盤

    バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。

  2. サービス品質の高さ

    バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。

  3. 契約前審査の有無

    犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。

バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。

もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。

運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。

それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

ナリさんナリさん

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。

尾久で格安バーチャルオフィスに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめ!

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

尾久でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめです!

なぜなら、上場企業が運営していて安心感がある上に格安で始められるからです。

入会金や保証金が不要だから初期費用が少なくて済むのも安心ポイント。

先々必要になる可能性のあることもオプションで対応できるため、とりあえず少ない資金でスタートできます。

ビジネスの立ち上げには何かとお金がかかります。

GMOオフィスサポートで開業に伴うコストをできる限り抑え、その分の資金を事業に回しませんか?

コスパに優れたサービスの1つなので、興味があれば、ぜひチェックしてみてください!

おすすめポイント!
  1. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  2. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  3. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問

バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用したいなら自宅の近くを選ぶといいでしょう。