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墨田区には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。
結論からお伝えすれば、墨田区にはいくつかバーチャルオフィスはありますが、周辺にもエリアを広げたほうが選択肢が増えます。
そこでこの記事では、墨田区および周辺エリアも含めておすすめのバーチャルオフィスをご紹介したいと思います。
「格安はどこ?」「おすすめは?」といったお悩みをお持ちなら、きっと役立つはずです。
よかったら参考にしてみてくださいね!
ちなみに、住所貸しならGMOオフィスサポート、法人登記ならレゾナンス、墨田区内を希望されるなら加瀬バーチャルオフィスや、リージャスがおすすめです。
理由は本文の中で詳しく解説しています。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です
※:2024年9月3日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります
墨田区のバーチャルオフィス一覧
両国 錦糸町 押上 とうきょうスカイツリー 本所吾妻橋 菊川 東あずま 小村井 曳舟 東向島 鐘ヶ淵 京成曳舟 八広
格安はどこ?墨田区でおすすめのバーチャルオフィス8選!
それではさっそく、墨田区でおすすめのバーチャルオフィスを8ヶ所ご紹介します。中にはひと月あたり格安で利用できるサービスもお伝えしているのでチェックしてみてください。
スマホではスクロールできます >>>
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 登記場所 |
---|---|---|---|
1.GMOオフィスサポート | 0円 | 660円~ | 秋葉原・東銀座 |
2.レゾナンス | 6,500円~ | 990円~ | 秋葉原・東銀座 |
3.DMMバーチャルオフィス | 10,500円 | 1,650円~ | 銀座一丁目 |
4.加瀬バーチャルオフィス | 4,400円 | 2,200円~ | 墨田区東向島 |
5.ユナイテッドオフィス | 5,500円 | 2,310円~ | 銀座2ヶ所 |
6.Karigo | 5,500円~ | 3,300円~ | 浅草橋・宝町 |
7.ワンストップビジネスセンター | 10,780円~ | 5,280円~ | 上野・岩本町 |
8.Regus(リージャス) | 月額2ヶ月分 | 7,900円~ | 墨田区錦糸 |
それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。
1.格安でおすすめなバーチャルオフィスを墨田区でお探しなら「GMOオフィスサポート」
登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
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法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
まず最初に紹介するのは墨田区内ではありませんが、格安度でいったらおすすめできるバーチャルオフィスです。
GMOオフィスサポートは、上場企業であるGMOグループが提供しているサービスで、「やっぱり大手が安心」という方は要チェックです!^^
墨田区からだと秋葉原または東銀座にあるオフィスが近く、つぎのような特徴があります。
- GMOあおぞらネット銀行とも連携
- バランスが良く安心なのは隔週転送プラン
- 必要最低限の住所利用のみでも契約できる
- 好立地住所に登記+郵便転送が安価で利用できる
- 事業計画書のフォーマットや会計サービスの提供
GMOオフィスサポートは、住所貸しや法人登記をはじめとしたサービスが月額に含まれた形で提供されているため、分かりやすい料金体系になっています。
4種類あるプランは目的に応じて選ぶことができるだけでなく、どのプランでも入会金や保証金が不要なのもポイントです!
スタートは住所貸しで契約しつつ、売上が上がり始めたら法人登記や郵便物の転送込みのプランに切り替える。といったイメージで利用するのがオススメの使い方です。
オプションが少なくサービス設計が明瞭なので手間がない。ビジネスに集中したい方にはピッタリのサービスと言えるでしょう!
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
2.墨田区周辺で法人登記がおすすめの格安バーチャルオフィス「レゾナンス」
登記場所(東京23区) | 浜松町本店、青山店、新宿店、渋谷駅前店、渋谷神宮前店、新橋店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、恵比寿店 |
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法人設立サポート | 最大207,500円で株式会社設立をサポート |
提供プラン |
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初期費用 | 入会金:5,500円 デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用) |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水)または月1回(最終水曜) ※すべての店舗で直接受け取りも可能 |
※月額料金は年間契約の場合
墨田区でバーチャルオフィスとして2つ目にご紹介するのは、レゾナンスです。
法人登記+郵便受取・転送が標準仕様なのに格安で、場所は秋葉原と東銀座にあります。
つぎのような特徴があります。
- どの店舗でも法人登記が可能
- 全店舗で荷物や書留の受取・来店受取が可能
- 全店舗貸し会議室完備なので来客にも対応できる
- 届いた郵便物はアプリでリアルタイムに確認できる
- スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
住所だけを利用するよりも、法人化を検討されている人におすすめ。レゾナンスでは、スマホで会社設立ができ電子定款にも対応しているからです。
会員限定のサービスが多いのも魅力の1つで、銀行やクレカだけでなく社労士や司法書士の紹介、補助金や助成金の申請代行なども行っています。
法人化がはじめて方には、格安でおすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!
ただし、口座開設やクレジットカード作成には審査があります。開設や作成が保証されているわけではない点は留意しておきましょう。
- 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
- オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
- スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!
3.墨田区で格安ならこちらもオススメ「DMMバーチャルオフィス」
登記場所 | 銀座、渋谷 |
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法人設立サポート | 書類作成のためのツール紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 入会金:5,500円 |
保証金 | 5,000円 ※補填に利用されない限り、解約時に満額返金 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 別途実費請求あり |
郵便転送間隔 | 週1回(水)予定 |
※:ミニマムプランは銀座店では提供していません。
墨田区で3つ目に紹介するのは、DMMバーチャルオフィスです。
知名度で言ったらGMOオフィスサポートにも引けを取らないバーチャルオフィスで、比較対象としてもオススメできます。
墨田区からは銀座一丁目のオフィスのほうが地理的にも近く、その他にも以下のような特徴があります。
- 住所非公開、契約者のみに開示だから安心
- DMMが運営しているサービスなので安心感あり
- プランやオプションが集約されており分かりやすい
バーチャルオフィスですが、ワークスペースや貸し会議室の利用も可能で、DMMバーチャルオフィス会員なら全室20%OFFで利用できます。
初期費用は掛かりますが、それほど高くはないですし、何より月額が安価なので少ない資金で始められるメリットがあります。
ただしライトプランだと郵便転送ができません。転送必須なら少し高くなりますがベーシックプランを検討するようにしましょう。
郵便転送が必要なら近くにはレゾナンスがあります。より安価なので興味があればチェックしてみてください。
- ビルのグレードが高くブランドイメージに配慮がある
- 住所が非公開なので安全性が高く安心して住所が利用できる
- 会員サイトの利便性が高く郵便物もスマホでチェックできる
4.墨田区の住所が安価に利用できてオススメ「加瀬バーチャルオフィス」
登記場所 | 東京20ヶ所 |
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提供プラン | 住所レンタルのみ オプション:郵便転送サービス(※ただし都内対象物件は神田・東日暮里オフィスのみ) |
初期費用 | 神田・東日暮里オフィス:初期費用5,500円 その他のオフィス:初回保証金4,400円 |
月額料金 |
|
墨田区で4ヶ所目に紹介するのは、加瀬バーチャルオフィスです。
貸倉庫業で知名度があるのでご存知の方もいますが、その加瀬グループが運営するバーチャルオフィスです。
墨田区内なら東向島の住所が、周辺エリアなら東陽町とか浅草の住所が利用可能。その他にもつぎのような特徴があります。
- 住所利用のみだと安価で利用できる
- 法人登記も可能だが郵便転送できない店舗もある
- 住所レンタル+郵便転送のシンプルなプラン設計
加瀬グループが所有している物件でサービスを提供しているため、閉鎖に関するリスクが軽減できるのは安心材料。
上記で紹介した2拠点なら、オプションである郵便転送にも対応しています。
ただし加瀬バーチャルオフィスのメインは住所貸しです。今回紹介した以外にも拠点はありますが、郵便の受取や転送のできない店舗のほうが多いので注意しましょう!
いまは郵便転送が不要でも、この先を考えたら最初から転送サービスが完備されているサービスのほうがベター。月2,000円台でお探しなら、ユナイテッドオフィスをチェックしてみてください。
5.墨田区で士業向けにおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」
登記場所 | 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋 |
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法人設立サポート | 総額:207,500円で株式会社設立可能 ※プランにより代行手数料が異なります |
提供プラン |
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初期費用 | 初回登録料:5,500円 |
保証金 | 10,000円 ※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり |
月額料金 |
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郵便転送料 | ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生 |
郵便転送間隔 | 週1回 |
墨田区で5ヶ所目に紹介するのは、ユナイテッドオフィスです。
安価にもかかわらず、審査が厳格で安心感のあるバーチャルオフィス。
墨田区周辺には銀座に2店舗あります。その他にもつぎのような特徴があります。
- 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
- 厳密な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
- 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている
登録されている方(または法人)は厳しい審査を通過した方ばかりなので、運営会社だけでなく利用者の質にも注意を払いたいという人にピッタリ。
実際、利用者の方には士業が多いという特徴もあるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方でも雰囲気がマッチし利用しやすいと思います。
月10社限定ですが、株式会社の設立手続きが5,500円で代行依頼できます。
約3割の入会者が既存会員からの紹介というのも安心ポイント。興味ばあれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。
取引先との打ち合わせが多い専門職の方向けのバーチャルオフィスと言ってもいいかもしれません。
- 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
- 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
- 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている
6.墨田区で安価でおすすめのバーチャルオフィス「Karigo」
登記場所 | 東京23区だけでも25ヶ所以上 |
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法人設立サポート | 登記代行サービス:246,300円 |
提供プラン |
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初期費用 |
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保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 送料は実費 |
郵便転送間隔 | デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能 |
墨田区で6つ目に紹介するのは、運営実績が豊富な「Karigo」です。
住所貸しと荷物受取が標準の3プランを提供しているバーチャルオフィスで、東京都内に25ヶ所以上展開しています。
墨田区からなら浅草橋または宝町、銀座の2拠点あたりを生活スタイルに合わせて選ぶといいかも。その他にも以下のような特徴があります。
- 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
- 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
- プランは3種類のみというシンプルな料金体系
一等地を中心に日本全国に展開していて、初期投資を抑えて起業したい方にオススメです。
Karigoはどの店舗でも登記は可能ですが、スタッフの常駐してない店舗もあり荷物が直接受け取れない店舗もあります。
公式サイトをチェックする場合は、その辺りも意識して確認するといいでしょう!
Karigo同様、上記で紹介しているユナイテッドオフィスも実績が豊富。比較対象としてチェックしておいてもいいでしょう。
- 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
- 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
- ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供
7.墨田区で審査厳格の安心バーチャルオフィスなら「ワンストップビジネスセンター」
登記場所 | 23区だけでも20ヶ所以上 |
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法人設立サポート | サポートあり、要問合せ |
提供プラン |
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初期費用 | 初期費用:10,780円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 1通あたり100gまで0円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水) |
その他特典 | 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料 |
墨田区で7ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。
墨田区周辺には上野とか岩本町、あるいは日本橋にも拠点があり、行動圏内に合わせて選ぶとことが可能です。
審査が厳格で豊富な運営実績が選ばれているバーチャルオフィス。その他にもつぎのような特徴があります。
- 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
- 週1回の郵便転送に送料がかからない
- 会議室利用が想定されたコミコミプラン
ワンストップビジネスセンターは、日本全国の40ヶ所以上で展開している大手のバーチャルオフィスです。
住所貸しのみは提供していませんが、法人登記と郵便転送が標準仕様の料金プランは分かりやすい。郵便転送料が100gまで無料なのもオススメポイントです。
女性スタッフが多く女性ならではのきめ細かいサポートやフォローも魅力なので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
5,000円前後でサポートも手厚く、必要なときには会議室のレンタルも可能な利便性の高いサービスです。
- 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
- 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
- きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している
8.墨田区でラグジュアリーなバーチャルオフィスでおすすめは「Regus(リージャス)」
登記場所 | 東京23区だけでも10ヶ所以上 |
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提供プラン |
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初期費用 | 保証金(以下)が必要 |
保証金 | 保証金として月額利用料2ヶ月分が必要 ※補填等に利用されない限り、解約時に返金 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 転送可能だが費用は要確認 |
※月額料金は24ヶ月契約の場合で、店舗や契約期間により料金は異なります。
墨田区で8つ目に紹介するのは、リージャスです。
知ってる人が聞けば驚くようなビルで登記できるのが魅力で、墨田区では錦糸町の駅前にオフィスがあります。
都内というより世界中でサービスを展開しており、三菱地所グループ提供のバーチャルオフィス。以下のような特徴があります。
- 国内に180拠点以上展開中の大手
- 短期から長期まで自由な契約期間
- コワーキングスペースや会議室も併設
長期契約だとひと月あたり費用が安くなるため、長期プロジェクトや安定性の見込めるビジネスだと心理的ハードルも低くなるでしょう。
ただ…個人で利用するには費用負担がネックかも。どちらかというと法人の新規プロジェクトの立ち上げを想定されたサービスなのかなと思います。
興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみるといいでしょう!
同じプランでも拠点によって月額料金が異なるため、事前に複数のオフィスを見比べるといいでしょう。
- シンボルタワーやハイクラスなビルの住所が使える
- 敷金や礼金、更新料が不要でオフィスが開設できる
- 契約期間中でもプランやオフィスのアップグレードが可能!
バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント
法人成りや住所利用にバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。
この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。
それでは、順番に解説していきますね。
ポイント1:自分が必要なサービスを明確にしておくこと
- 住所貸しのみ
シンプルに住所を利用するだけ。WEBサイト等に自宅以外の住所を載せたい場合に有効です。掲載場所や方法は運営会社により異なります。
- 法人登記可能
借りた住所を使って法人の登記ができるため、会社の設立を検討されている方は『法人登記可能』なサービスやプランを選択しましょう。
- 郵便物受取・転送
郵便物が送られてくるなら必須。EC系や法人で色々と手続きをする方は郵便物が届く可能性が出てくるので利用できるほうがいいでしょう。
- 電話転送・秘書代行
WEBサイトや名刺等に電話番号を掲載するなら本サービスの利用がベター。ボクの体験で言うなら、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうが煩わしくなくて便利です。
- 会議室・コワーキングスペース
対面による打ち合わせを想定されている方や自宅以外で仕事をしている人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスだと、いざというとき安心です。
バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。
下の項目になるほど料金がかかったりオプション提供となりますが、バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。
ただし、どこまで提供しているかは運営会社の方針によります。
つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになる可能性があるのです!
格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!
ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか
- 郵便物がすぐに受け取れる
すぐにでも郵便物を受け取りたいケースがあるかもしれない。と感じているなら、店頭受取か即時転送に対応しているバーチャルオフィスだと安心です。
- 行政機関での手続きも楽になる
バーチャルオフィスとはいえ行政機関での手続きはリアルです。登記住所を管轄する行政機関に出向くとき、アクセスしやすい方が良いに決まってますよね。
- 取引先の利便性が高くなる
取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性も高まります。
バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。
バーチャルオフィスというと住所利用や法人登記の有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると、これまでになかった手続きや打ち合わせなどイレギュラーなことが発生します。
もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など検討すればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。
あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスといえども立地にも気を使うことをオススメします。
入会時に面談の発生するバーチャルオフィスもあるため、生活圏内あるいはそれに近い場所だと便利だと思います。
ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか
スマホではスクロールできます >>>
格安の バーチャルオフィス |
バランス重視の バーチャルオフィス |
充実度の高い バーチャルオフィス |
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初期費用 | 0円以上 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
月額料金 | 1,000円以下 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
標準サービス | 住所利用、法人登記、 郵便転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送、秘書代行、 専用電話番号など |
オプション サービス |
郵便即時転送、 電話転送など |
秘書代行、 専用電話番号など |
会議室やコワーキング スペースの無料利用など |
あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり予算に合わせて選ぶべきです。
住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。
つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。
雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は、サービスの充実しているバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!
格安に比べれば、他はみな高く感じますが、人一人雇用するとなると月数万円でも無理ですよね。そう考えると、ひと月数千円でも十分メリットはあります。
ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか
- 登記申請書類作成や法務局申請
会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士等の紹介、スマホで会社設立など様々なサービスもあります。
- 法人銀行口座の紹介
サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。
- クレカや印鑑、名刺の申込や提供
ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っている運営会社もあります。
個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請手続きをサポートしてくれるサービスがあると安心です。
バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社で、全項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。
自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!
ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。
ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか
- 運営実績や経営基盤
バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。
- サービス品質の高さ
バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。
- 契約前審査の有無
犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。
バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。
もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。
運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。
それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。
コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。
墨田区で格安バーチャルオフィスに迷ったら「GMOオフィスサポート」がおすすめ!
登記場所 | 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋 |
---|---|
法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
墨田区でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめです!
なぜなら、料金が格安で地理的にも近くだからです。
登記場所の行政機関に出向くことがあれば近いほうが便利ですし、何より入会金や保証金といった初期費用が不要なのも選ばれる理由の1つでしょう。
今後、必要になる可能性のあることはプラン変更やオプションで対応できるから、まずは少ない資金でスモールスタートできるのが魅力!
起業に関するコストを抑えられれば、浮いた資金を別に回すことができます!^^
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問
- バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
- 貸事務所を契約する場合、一般的には保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
- バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
- 一般的には年間契約としているところが多いようです。ただし、サービスプランごと、あるいは支払い方法により契約期間が異なる場合があります。
- バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
- はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。会員なら貸し出し可能な場合とオプションとして提供しているパターンがあります。ただし利用料は会社ごとに異なります。
- 申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
- サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
- バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
- どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の直接受取や会議室の利用を想定しているなら自宅から近いほうが何かと便利です。