港区でおすすめの格安バーチャルオフィス

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港区に格安でおすすめのバーチャルオフィスってどれくらいあるのでしょうか。

港区にはたくさんのバーチャルオフィスが展開されており、中には格安な料金で利用できるサービスもあります。

そこでこの記事では、港区でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介してきたいと思います。

住所借りるだけだから場所はどこでもいいと考えている人もいますが、実はその選び方はおすすめできません。

登記申請は管轄法務局が違うと受理されませんし、区役所や税務署など行政機関へ出向く場合もあるでしょう。

先々のことを考えるとアクセス性の良さは優先度として低くはないと思うので、よかったら参考にしてみてください。

ナリさんナリさん

住所貸しで格安ならGMOオフィスサポート、法人登記で格安ならレゾナンスがおすすめ。理由は本文の中で詳しく解説しています。


※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です

※:2024年6月15日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります


港区のバーチャルオフィス一覧

品川 高輪ゲートウェイ 田町 浜松町 新橋 モノレール浜松町 表参道 外苑前 青山一丁目 赤坂見附 虎ノ門 広尾 六本木 神谷町 虎ノ門ヒルズ 乃木坂 赤坂 白金台 白金高輪 麻布十番 六本木一丁目 高輪台 泉岳寺 三田 大門 芝公園 御成門 赤羽橋 汐留 竹芝 日の出 芝浦ふ頭 お台場海浜公園 台場

どこがおすすめ?港区の格安バーチャルオフィス7選!

それではさっそく、港区でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。中にはひと月あたり格安で登記できるサービスもあり、具体的にはつぎの7ヶ所です。

スマホではスクロールできます >>>

サービス名 初期費用 月額料金 登記場所
1.GMOオフィスサポート 0円 660円~ 南青山
2.レゾナンス 6,500円~ 990円~ 浜松町、北青山
3.加瀬バーチャルオフィス 5,500円 2,200円~ 芝浦
4.ユナイテッドオフィス 5,500円 2,310円~ 南青山・虎ノ門
5.Karigo 5,500円~ 3,300円~ 港区に5ヶ所
6.ワンストップビジネスセンター 10,780円~ 5,280円~ 港区で6ヶ所
7.Regus(リージャス) 月額2ヶ月分 7,900円~ 港区10ヶ所以上

それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。

1.港区で住所利用が格安なバーチャルオフィスでおすすめは「GMOオフィスサポート」

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

港区でまず最初にオススメしたいバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。

その理由は、シンプルに格安だからです。

港区南青山にオフィスがあり、最寄り駅は外苑前。徒歩3分ほどでアクセスでき、つぎのような特徴があります。

  • GMOあおぞらネット銀行とも連携
  • バランスが良く安心なのは隔週転送プラン
  • 必要最低限の住所利用のみでも契約できる
  • 好立地住所に登記+郵便転送が安価で利用できる
  • 事業計画書のフォーマットや会計サービスの提供

東京プライム上場のGMOグループが運営するバーチャルオフィスなので、信頼感や経営基盤という面でも安心です。

料金体系もコミコミ価格なので分かりやすく、入会金や保証金が不要なのも選ばれる理由の1つです!(※オプションは別途費用が発生します)。

「低コストで小さくスタートしたい」と考えている方にはオススメ。

最初は住所貸しのみでスタートしつつ、事業が流れに乗り始めたら法人登記や郵便物の転送を行う。といったイメージで利用するのが、GMOオフィスサポートの賢い使い方だと思います。

ちなみに恵比寿とか目黒、それに銀座一丁目にもオフィスがあるため、場合によってはそっちを選んでもいいでしょう。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみに、法人登記で格安ならレゾナンスです。合わせてチェックしてみるといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 初年度基本料金が6ヶ月無料!(キャンペーン開催期間2025/3/31まで)
  2. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  3. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  4. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

2.港区で法人登記が格安なバーチャルオフィスでおすすめは「レゾナンス」

レゾナンスの公式サイト
登記場所(東京23区) 浜松町本店、青山店、新宿店、渋谷駅前店、渋谷神宮前店、新橋店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、恵比寿店
法人設立サポート 最大207,500円で株式会社設立をサポート
提供プラン
  • バーチャルオフィスコース:法人登記+郵便転送
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用)
保証金 0円
月額料金
  • バーチャルオフィスコース:990円~
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円~
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円~
郵便転送料 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円
郵便転送間隔 週1回(水)または月1回(最終水曜)
※すべての店舗で直接受け取りも可能

※月額料金は年間契約の場合

港区で続いてご紹介するバーチャルオフィスは、レゾナンスです。

住所のみ利用できるプランは提供していませんが、スマホで会社設立ができるなど法人化を検討されている方にオススメ!

法人登記+郵便転送が標準で格安だからです。

港区内には浜松町本店と青山店がオープンしており、どちらの拠点も駅チカで便利。以下のような特徴があります。

  • 法人登記+月1郵便転送が格安ではじめられる
  • 届いた郵便物がアプリでリアルタイムに確認できる
  • スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
  • レゾナンス会員の異業種交流会も定期的に開催している

低価格で明朗会計なバーチャルオフィスとして人気のサービスです。

法人を設立するのに便利なバーチャルオフィスなのに月額は格安。店頭受取可能なプランへのアップグレードや秘書代行などのオプションも充実しているため、事業の成長にも対応できます。

ちなみに東銀座とか三越前、あとは明治神宮前にも店舗があるため、生活圏内によってはそちらを選んでもいいかなと思います。

法人化を検討されているなら、まずは公式サイトだけでもチェックされてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ただし住所利用だけでOKならGMOオフィスサポートのほうが格安です。気になる方は合わせてチェックしてみてください。

おすすめポイント!
  1. 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
  2. オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
  3. スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!

3.港区の住所が安価に利用できてオススメは「加瀬バーチャルオフィス」

加瀬のレンタルオフィス
登記場所 東京20ヶ所
提供プラン 住所レンタルのみ
オプション:郵便転送サービス(※ただし都内対象物件は神田・東日暮里オフィスのみ)
初期費用 神田・東日暮里オフィス:初期費用5,500円
その他のオフィス:初回保証金4,400円
月額料金
  • 神田:3,300円
  • 東日暮里:5,500円
  • その他:2,200円

港区で3つ目に紹介するのは、加瀬バーチャルオフィスです。

貸倉庫業で知名度があるのでご存知の方もいますが、その加瀬グループが運営するバーチャルオフィスです。

場所は港区芝浦。湾岸エリアの住所を利用したいならオススメで、以下のような特徴があります。

  • 住所利用のみだと安価で利用できる
  • 法人登記も可能だが郵便転送できない店舗もある
  • 住所レンタル+郵便転送のシンプルなプラン設計

たとえば、加瀬でトランクルームを借りているとしたら、会社設立も同じグループの加瀬バーチャルオフィスで揃えるといいかもしれません。

また北側には日本橋浜町、南側には大井町にも拠点があるため、お住いの地域によっては港区内にこだわる必要もないでしょう。

ただし繰り返しますが、上記の拠点では郵便物の受取や転送ができません。純粋に住所利用だけなので注意しましょう。

安価で契約できる反面、制限があるため契約する際はよく確認するようにしましょう。

ナリさんナリさん

郵便の受取や転送ニーズのある方は、それらが標準仕様であるレゾナンスをチェックしてみましょう。

4.港区で低価格でおすすめなバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」

ユナイテッドオフィスの公式サイト
登記場所 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋
法人設立サポート 総額:207,500円で株式会社設立可能
※プランにより代行手数料が異なります
提供プラン
  • メールボックスプラン
  • メールボックス通知プラン
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン
初期費用 初回登録料:5,500円
保証金 10,000円
※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり
月額料金
  • メールボックスプラン:3,850円→6ヶ月前納2,860円→12ヶ月前納2,310円
  • メールボックス通知プラン:4,620円→6ヶ月前納3,850円→12ヶ月前納3,100円
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン:7,700円→6ヶ月前納5,500円→12ヶ月前納4,400円
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン:9,900円→6ヶ月前納8,800円→12ヶ月前納7,700円
郵便転送料 ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生
郵便転送間隔 週1回

港区で4ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、ユナイテッドオフィスです。

ワンストップの創業支援サービスを展開している「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営しているバーチャルオフィス。

港区内のオフィスは南青山と虎ノ門にあり会議室も常設されています。その他にもつぎのような特徴があります。

  • 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
  • 厳格な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
  • 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている

格安というほどではありませんが、実績と審査がしっかりしているバーチャルオフィスを希望されている方にオススメです

会員の方には士業が多いという特徴もあるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方でも雰囲気がマッチし利用しやすいと思います。

他社で依頼すると数万円はかかる株式会社の設立手続きが5,500円で代行可能なのもおすすめポイント。ただし安価なお値段でお願いできるのは月10社までです。

既存会員からの紹介で入会する人が一定数いるのも好印象。興味があれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみに、上記の他にも東京駅の八重洲口や渋谷駅の南口にもオフィスがあるので、生活スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
  2. 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
  3. 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている

5.港区の住所が複数から選べておすすめなバーチャルオフィス「Karigo」

Karigo公式サイト
登記場所 東京23区だけでも25ヶ所以上
法人設立サポート 登記代行サービス:246,300円
提供プラン
  • ホワイトプラン:住所貸し、荷物受取
  • ブループラン:住所貸し、荷物受取、転送電話
  • オレンジプラン:住所貸し、荷物受取、電話代行
初期費用
  • ホワイトプラン:5,500円~
  • ブループラン:7,300円~
  • オレンジプラン:7,300円~
保証金 0円
月額料金
  • ホワイトプラン:3,300円~
  • ブループラン:8,800円~
  • オレンジプラン:10,400円~
郵便転送料 送料は実費
郵便転送間隔 デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能

港区で5ヶ所目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。

Karigoは全国に多くの拠点を構えるバーチャルオフィスで、港区では大門や六本木、表参道など5ヶ所も展開中。上記で紹介したユナイテッドオフィスとの比較対象としてもオススメできます。

会議室や荷物受取がプラン標準になっていてバランスがいいのに低価格。その他にもつぎのような特徴があります。

  • 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
  • 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
  • プランは3種類のみというシンプルな料金体系

低価格なプランはもちろん、03または050電話の転送や電話代行プランも用意されているため、目的や用途に合わせて選べます。

登記代行サービスも提供しているため、事業に集中されたい方はアウトソーシングするのもありだと思います。

ただし店舗により荷物の引き取りができなかったり、料金が異なる場合がある点は注意です。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみに港区といっても区境にお住まいの方も中にはいますよね。秋葉原神田新宿三丁目などにもオフィスがあるため、行動圏内によってはそちらを選んでもいいでしょう

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
  2. 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
  3. ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供

6.港区で拠点が選べておすすめなバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」

ワンストップビジネスセンター公式サイト
登記場所 23区だけでも20ヶ所以上
法人設立サポート サポートあり、要問合せ
提供プラン
  • エコノミープラン:法人登記、郵便転送、会議室利用
  • ビジネスプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送
  • プレミアムプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送、電話秘書代行
初期費用 初期費用:10,780円
保証金 0円
月額料金
  • エコノミープラン:5,280円
  • ビジネスプラン:9,790円
  • プレミアムプラン:16,280円
郵便転送料 1通あたり100gまで0円
郵便転送間隔 週1回(水)
その他特典 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料

港区で6ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。

ワンストップビジネスセンターは、東京都内に多くの拠点を構えるバーチャルオフィスで、港区内には青山本店をはじめ、表参道や六本木など5店舗以上も展開中。上記で紹介したKarigoとの比較対象としてもオススメできます。

ひと月あたり5,000円前後で運営企業の信用度も判断材料にしたいという方にオススメで、以下のような特徴があります。

  • 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
  • 週1回の郵便転送に送料がかからない
  • 会議室利用が想定されたコミコミプラン

エコノミーなプランでも「法人登記+郵便転送(週1)+会議室利用」が基本セット。開業に伴い最低限必要なサービスが初めからパッケージになっているのです!

料金プランがシンプルでわかりやすいのも魅力の1つ。ただし、郵便の無料転送は100gまで。会議室の利用には1時間1,000円の料金が別途発生します。

管理されメンテナンスの行き届いたオフィスにも好印象なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ナリさんナリさん

都内では他にも展開しており、港区からなら新宿とか麹町にある店舗もアクセスが良いでしょう。

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
  2. 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
  3. きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している

7.港区でラグジュアリーでおすすめなバーチャルオフィス「Regus(リージャス)」

リージャス公式サイト
登記場所 東京23区だけでも10ヶ所以上
提供プラン
  • メールボックスプラス:住所貸し、郵便受取
  • バーチャルオフィス:住所貸し、郵便受取、電話番号、メンバーシップ
  • バーチャルオフィスプラス:住所貸し、郵便受取、電話番号、メンバーシップ、オフィス利用
初期費用 保証金(以下)が必要
保証金 保証金として月額利用料2ヶ月分が必要
※補填等に利用されない限り、解約時に返金
月額料金
  • メールボックスプラス:7,900円~
  • バーチャルオフィス:19,500円~
  • バーチャルオフィスプラス:27,900円~
郵便転送料 転送可能だが費用は要確認

※月額料金は24ヶ月契約の場合で、店舗や契約期間により料金は異なります。

港区で7つ目に紹介するバーチャルオフィスは、リージャスです。

駅前でシンボルとなっているようなビルの中で運営されており、これまで紹介してきた中ではワンランク上といった印象を与えるサービスです。

リージャスは、世界120ヶ国でオフィスを展開している三菱地所グループ提供のバーチャルオフィスで、その他にもつぎのような特徴があります。

  • 国内に180拠点以上展開中の大手
  • 短期から長期まで自由な契約期間
  • コワーキングスペースや会議室も併設

また拡張性の高いサービスを提供しているため、バーチャルオフィスからレンタルプランへのアップグレードにも対応。事業拡大の可能性があるならオススメと言えるサービスです。

ただ…、個人が利用するには費用面の負担が大きくオススメはしにくいかも。どちらかというと法人が新規プロジェクト等を立ち上げる際に利用するのがベターなのかなと思います。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみるといいでしょう!

ナリさんナリさん

バーチャルオフィスといえども、他と差別化を図りたいと感じている人なら候補の1つに加えておくといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. シンボルタワーやハイクラスなビルの住所が使える
  2. 敷金や礼金、更新料が不要でオフィスが開設できる
  3. 契約期間中でもプランやオフィスのアップグレードが可能!

バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント

起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。

この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。

それでは、順番に解説していきますね。

ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること

  1. 住所貸しのみ

    シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。

  2. 法人登記可能

    住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。

  3. 郵便物受取・転送

    郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。

  4. 電話転送・秘書代行

    電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。

  5. 会議室・コワーキングスペース

    顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。

バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。

下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。

ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。

つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!

ナリさんナリさん

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!

ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか

  1. 郵便物がすぐに受け取れる

    急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。

  2. 信用度を高めることができる

    業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。

  3. 取引先の利便性が高くなる

    取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。

バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。

バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。

もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。

あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。

ナリさんナリさん

軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。

ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか

スマホではスクロールできます >>>

格安の
バーチャルオフィス
バランス重視の
バーチャルオフィス
充実度の高い
バーチャルオフィス
初期費用 0円以上 10,000円以下 10,000円以上
月額料金 1,000円以下 10,000円以下 10,000円以上
標準サービス 住所利用、法人登記、
郵便転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送、秘書代行、
専用電話番号など
オプション
サービス
郵便即時転送、
電話転送など
秘書代行、
専用電話番号など
会議室やコワーキング
スペースの無料利用など

あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。

住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。

つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。

ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか

  1. 登記申請書類作成や法務局申請

    会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。

  2. 法人銀行口座の紹介

    サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。

  3. クレカや印鑑、名刺の申込や提供

    ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。

個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。

バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。

バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。

自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。

ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか

  1. 運営実績や経営基盤

    バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。

  2. サービス品質の高さ

    バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。

  3. 契約前審査の有無

    犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。

バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。

もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。

運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。

それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

ナリさんナリさん

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。

港区でバーチャルオフィスに迷ったら「GMOオフィスサポート」が格安でおすすめ!

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

港区でバーチャルオフィス選びに迷ったら、GMOオフィスサポートがおすすめ!

その理由は、コストを抑えて小さく始められるからです。

初期費用が不要で月額だけで利用できるため格安。郵便も150g以内なら無料で転送できる料金設定も魅力の1つなのです(郵便転送は月1転送プラン以上です)。

また、のちのち必要になるであろうこともオプションで対応できるため、今いらない機能に料金を支払う必要がありません

GMOオフィスサポートで開業に伴うコストができる限り抑えられれば、削減した分を事業に回ることも可能になるはずです!

おすすめポイント!
  1. 初年度基本料金が6ヶ月無料!(キャンペーン開催期間2025/3/31まで)
  2. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  3. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  4. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問

バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用したいなら自宅の近くを選ぶといいでしょう。