中央区でおすすめの格安バーチャルオフィス

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中央区には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。

中央区では少なくないバーチャルオフィスが展開されており、中には格安な料金で利用できるサービスもあります。

そこでこの記事では、中央区でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介したいと思います。

「安いのはどこか」「おすすめは?」といったお悩みをお持ちなら、きっと役立つはずです。

よかったら参考にしてみてくださいね!

ナリさんナリさん

ちなみに、住所利用で格安ならMETSバーチャルオフィス、法人登記で格安ならレゾナンスがおすすめです。
理由は本文の中で詳しく解説しています。


※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です

※:2024年9月3日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります


中央区のバーチャルオフィス一覧

新日本橋 八丁堀 銀座 京橋 日本橋 三越前 東銀座 茅場町 人形町 水天宮前 小伝馬町 銀座一丁目 新富町 月島 宝町 東日本橋 馬喰横山 浜町 築地市場 勝どき

格安はどこ?中央区でおすすめのバーチャルオフィス9選!

それではさっそく、中央区でおすすめのバーチャルオフィスを9ヶ所ご紹介します。中にはひと月あたり格安で利用できるサービスもお伝えしているのでチェックしてみてください。

スマホではスクロールできます >>>

サービス名 初期費用 月額料金 登記場所
1.METSバーチャルオフィス 3,850円~ 270円~ 日本橋
2.GMOオフィスサポート 0円 660円~ 銀座
3.レゾナンス 6,500円~ 990円~ 銀座・日本橋
4.DMMバーチャルオフィス 10,500円 1,650円~ 銀座
5.加瀬バーチャルオフィス 4,400円 2,200円~ 日本橋浜町
6.ユナイテッドオフィス 5,500円 2,310円~ 銀座に2店・日本橋
7.Karigo 5,500円~ 3,300円~ 銀座に2店・日本橋
8.ワンストップビジネスセンター 10,780円~ 5,280円~ 銀座・日本橋
9.Regus(リージャス) 月額2ヶ月分 7,900円~ 銀座・日本橋各2店

それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。

1.中央区で格安をお探しならオススメは「METSバーチャルオフィス」

登記場所 東京23区内に4ヶ所
法人設立サポート 2ヶ月以内に法人成りを目指す方向けのサポートプランあり
提供プラン
  • ライト:住所利用
  • ネットショップ:住所利用+郵便即時転送
  • ビジネス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可
  • ビジネス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可
  • ビジネスプラス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可+法人登記
  • ビジネスプラス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可+法人登記
初期費用
  • ライト:7,090円
  • ネットショップ:10,450円
  • ビジネス郵便受取:17,050円
  • ビジネス月1転送コミ:20,350円
  • ビジネスプラス郵便受取:21,010円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:22,330円
保証金 なし
月額料金
  • ライト:270円
  • ネットショップ:413円
  • ビジネス郵便受取:825円
  • ビジネス月1転送コミ:1,032円
  • ビジネスプラス郵便受取:1,073円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:1,155円
郵便転送料 郵送料+転送手数料:550円~/回
郵便転送間隔 即時転送
プランにより週末、月末、都度指示が選べる

※初期費用と月額料金は12ヶ月一括支払いの場合

中央区で最初にオススメするのは、METSバーチャルオフィスです。

「住所を安く借りたい!」と感じているならチェックしておいて損はないはず。理由は格安な料金設定だからです!

中央区内では日本橋兜町に拠点があり、その他にもつぎのような特徴があります。

  • 格安といえども審査は厳正
  • 12ヶ月一括払いなら安くできる
  • 入会金と事務手数料もリーズナブル
  • 屋号等の宛名追加に貸し会議室の利用も可能

プランが細かく分かれているので必要な分だけ利用するようにすると安価で済むと思います。

住所のみを利用したいフリーランスの方やネットショップ運営、法人登記まで目的に応じて選べるプランが4種類あります。

不動産業を営む歴史のある会社が運営しているため、閉鎖リスクの少ない自社物件にてサービスを提供しています。

費用を第一優先に考えているなら、候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

ちなみに、知名度の高い会社やサービスのほうが安心できるという方はGMOオフィスサポートをチェックしてみるといいでしょう。

キャンペーン開催中!(2025/4/30まで)

METSバーチャルオフィスでは、月額サービス利用料が3ヶ月分無料となるキャンペーンを実施しています。
下記条件に該当する申し込みに自動で適用されます。

  1. 対象プラン:ネットショップ、ビジネス、ビジネスプラス(全て12ヶ月一括払い)
  2. 既存会員の方の2契約目以降の申し込みも対象
  3. 紹介キャンペーン以外の他キャンペーンと併用は不可

2.中央区で大手運営の格安バーチャルオフィスならオススメは「GMOオフィスサポート」

GMOオフィスサポート公式サイト
登記場所 秋葉原、銀座、青山、新宿、目黒、渋谷、恵比寿、三軒茶屋
法人設立サポート 書類作成ツールや代行会社の紹介
提供プラン
  • 転送なしプラン:住所利用のみ
  • 月1転送プラン:法人登記+月1郵便転送
  • 隔週転送プラン:法人登記+隔週郵便転送
  • 週1転送プラン:法人登記+週1郵便転送
初期費用 0円
保証金 0円
月額料金
  • 転送なしプラン:660円
  • 月1転送プラン:1,650円
  • 隔週転送プラン:2,200円
  • 週1転送プラン:2,750円
郵便転送料
  • 150g以内:0円
  • 150g超4kg以内(A4より小さい):440円/通
  • 150g超4kg以内(A4より大きい):実費
  • 4kg超:実費
郵便転送間隔 プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送

中央区で続いて紹介したいのは、GMOオフィスサポートです。

上記で紹介したMETSバーチャルオフィスほどではないにせよ、十分格安で利用できるバーチャルオフィスです。

中央区では銀座一丁目で営業しており、つぎのような特徴があります。

  • GMOあおぞらネット銀行とも連携
  • バランスが良く安心なのは隔週転送プラン
  • 必要最低限の住所利用のみでも契約できる
  • 好立地住所に登記+郵便転送が安価で利用できる
  • 事業計画書のフォーマットや会計サービスの提供

東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスなので、信頼面や経営基盤という点でも安心感があります。

「どうなるか分からないから、あまりコストを掛けたくない」と心配されている方にはおすすめ。

GMOオフィスサポートでは、入会金や保証金が不要で、月額コミコミの分かりやすい料金体系だからです(オプションは別途費用が発生します)。

スタートは住所貸し、事業が軌道に乗り始めたら法人登記や郵便物の転送込みのプランに切り替える。といったイメージで利用するのがベターでしょう。

ただし、銀座オフィスでの郵便受取(手渡しによる受取)はできません。取りに行く可能性も考慮しておきたいなら、渋谷のオフィスも選択肢に加えてみるといいでしょう。

ナリさんナリさん

ちなみに中央区内には、郵便物の来店受け取りが可能なレゾンナスもあります。合わせてチェックしてみるといいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 初年度基本料金が3ヶ月無料!(1年有料契約のうちの3ヶ月)
  2. 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
  3. スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
  4. コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!

3.中央区の格安バーチャルオフィスで法人登記におすすめは「レゾナンス」

レゾナンスの公式サイト
登記場所(東京23区) 浜松町本店、青山店、新宿店、渋谷駅前店、渋谷神宮前店、新橋店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、恵比寿店
法人設立サポート 最大207,500円で株式会社設立をサポート
提供プラン
  • バーチャルオフィスコース:法人登記+郵便転送
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース
初期費用 入会金:5,500円
デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用)
保証金 0円
月額料金
  • バーチャルオフィスコース:990円~
  • バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円~
  • バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円~
郵便転送料 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円
郵便転送間隔 週1回(水)または月1回(最終水曜)
※すべての店舗で直接受け取りも可能

※月額料金は年間契約の場合

中央区で法人登記+郵便受取・転送のセットプランをお探しなら、レゾナンスはおすすめです!

その理由は、法人登記と郵便転送プランがセットで、ひと月たったの1,000円で利用できるからです。

中央区内には東銀座と三越前にオフィスがありますが、場合によっては秋葉原とか浜松町のオフィスも候補になるでしょう。その他にもつぎのような特徴があります。

  • どの店舗でも法人登記が可能
  • 全店舗で荷物や書留の受取・来店受取が可能
  • 全店舗貸し会議室完備なので来客にも対応できる
  • 届いた郵便物はアプリでリアルタイムに確認できる
  • スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる

住所貸しだけで利用するよりも、法人化を検討されている方におすすめ。レゾナンスではスマホで会社設立ができ電子定款にも対応しているからです。

会員限定のサービスが多いのも魅力の1つで、銀行やクレカだけでなく社労士や司法書士の紹介、補助金や助成金の申請代行なども行っています。

法人化がはじめて方には、格安でおすすめのバーチャルオフィスと言えるでしょう!

ナリさんナリさん

ただし、口座開設やクレジットカード作成には審査があります。開設や作成が保証されているわけではない点は留意しておきましょう。

おすすめポイント!
  1. 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
  2. オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
  3. スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!

4.中央区で大手運営の安価なバーチャルオフィス「DMMバーチャルオフィス」

DMMバーチャルオフィス公式サイト
登記場所 銀座、渋谷
法人設立サポート 書類作成のためのツール紹介
提供プラン
  • ミニマムプラン
  • ライトプラン
  • ベーシックプラン
初期費用 入会金:5,500円
保証金 5,000円
※補填に利用されない限り、解約時に満額返金
月額料金
  • ミニマムプラン:660円
  • ライトプラン:1,650円
  • ベーシックプラン:2,530円~
郵便転送料 別途実費請求あり
郵便転送間隔 週1回(水)予定

※:ミニマムプランは銀座店では提供していません。

中央区で4つ目に紹介するのは、DMMバーチャルオフィスです。

DMMグループ運営のサービスで知名度だけでなく経営基盤という面でも安心感があるのがポイントのバーチャルオフィス。

中央区には銀座一丁目にあり支店利用としても活用できます。その他にも以下のような特徴があります。

  • 住所非公開、契約者のみに開示だから安心
  • DMMが運営しているサービスなので安心感あり
  • プランやオプションが集約されており分かりやすい

バーチャルオフィスではありますが、リモートワークや打合せにはタイムシェアリングも利用できます。

初期費用は掛かりますが、それほど高くはないですし、何より月額が安価なので少ない資金で始められるメリットがあります。

ただしライトプランだと郵便物の転送はできません。転送が必要な方はもう1ランク上のベーシックプランを利用するようにしましょう。

気になる方は、まずは公式サイトをチェックしてみてください。そして、他のサービスと比較した上で決めるといいでしょう!

ナリさんナリさん

タイムシェアリングとは、ワークスペースや貸し会議室が利用できるサービスで、DMMバーチャルオフィス会員なら全室20%OFFで利用できます。

おすすめポイント!
  1. ビルのグレードが高くブランドイメージに配慮がある
  2. 住所が非公開なので安全性が高く安心して住所が利用できる
  3. 会員サイトの利便性が高く郵便物もスマホでチェックできる

5.中央区内の住所が安価に利用できてる「加瀬バーチャルオフィス」

加瀬のレンタルオフィス
登記場所 東京20ヶ所
提供プラン 住所レンタルのみ
オプション:郵便転送サービス(※ただし都内対象物件は神田・東日暮里オフィスのみ)
初期費用 神田・東日暮里オフィス:初期費用5,500円
その他のオフィス:初回保証金4,400円
月額料金
  • 神田:3,300円
  • 東日暮里:5,500円
  • その他:2,200円

中央区で5つ目に紹介するのは、加瀬バーチャルオフィスです。

貸倉庫業で知名度があるのでご存知の方もいますが、その加瀬グループが運営するバーチャルオフィスです。

場所は日本橋浜町にあり。周辺には神田とか浅草にも拠点があるので、目的に合わせて選ぶといいでしょう。

  • 住所利用のみだと安価で利用できる
  • 法人登記も可能だが郵便転送できない店舗もある
  • 住所レンタル+郵便転送のシンプルなプラン設計

といった特徴があります。たとえば、加瀬でトランクルームを借りているとしたら、会社設立も同じグループの加瀬バーチャルオフィスで揃えるといいかもしれません。

基本、加瀬グループが所有している物件でサービスを提供しているため、閉鎖に伴うリスクが少ないのも安心材料です。

ホームページ記載以外の物件でも利用できる場合もあるようなので、気になる拠点があれば問い合わせするのもありだと思います。

ただし加瀬バーチャルオフィスのメインは住所貸しです。拠点によっては郵便の受取も転送もできないのは注意しておきたいポイントです。

安価で契約できる反面、制限のある可能性もあるため契約する際はよく確認するようにしましょう。

ナリさんナリさん

いまは郵便物がなくても、今後、可能性があるなら最初から郵便転送に対応しているサービスを利用するのがベター。同じような価格帯でお探しならユナイテッドオフィスをチェックしてみるといいでしょう。

6.中央区で士業向けにおすすめのバーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」

ユナイテッドオフィスの公式サイト
登記場所 東京日本橋、銀座、南青山、表参道原宿、虎ノ門、西新宿、池袋
法人設立サポート 総額:207,500円で株式会社設立可能
※プランにより代行手数料が異なります
提供プラン
  • メールボックスプラン
  • メールボックス通知プラン
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン
初期費用 初回登録料:5,500円
保証金 10,000円
※テレボックスプラン以上が対象で解約時に返金あり
月額料金
  • メールボックスプラン:3,850円→6ヶ月前納2,860円→12ヶ月前納2,310円
  • メールボックス通知プラン:4,620円→6ヶ月前納3,850円→12ヶ月前納3,100円
  • テレボックスⅠ専用電話付きプラン:7,700円→6ヶ月前納5,500円→12ヶ月前納4,400円
  • テレボックスⅡ電話秘書プラン:9,900円→6ヶ月前納8,800円→12ヶ月前納7,700円
郵便転送料 ヤマトネコポス便、または宅急便利用料が別途実費で発生
郵便転送間隔 週1回

中央区で6ヶ所目に紹介するのは、ユナイテッドオフィスです。

中央区では銀座で2ヶ所、日本橋で1ヶ所展開しており、実績が豊富なバーチャルオフィスです。

安価にもかかわらず、審査が厳格で安心感のあるサービス。その他にもつぎのような特徴があります。

  • 2005年より事業を開始しており信頼と実績に安心感がもてる
  • 厳密な入会審査があるため、これまでに事故等起きたことがない
  • 駅近でコワーキングスペースや会議室も完備されている

厳しい審査を通過した事業者のみが登録しており、運営会社だけでなく入会者の質にも注意を払いたいという人にピッタリだと思います。

実際、利用者の方には士業が多いという特徴もあるため、シンクタンクやコンサルといった専門職の方でも雰囲気がマッチし利用しやすいと思います。

他社で依頼すると数万円はかかる株式会社の設立手続きが5,500円。月10社限定ですが、低価格で代行してもらうことも可能です。

既存会員からの紹介で入会される方が一定数いるというのも安心材料。興味ばあれば、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

取引先との打ち合わせが多い専門職の方向けのバーチャルオフィスと言ってもいいかもしれません。

おすすめポイント!
  1. 厳格な審査が信頼を生み上場企業にも利用されている
  2. 2005年事業開始で運営実績が豊富。士業に人気のサービス
  3. 自社物件でサービスを提供中のため閉鎖リスクが低減されている

7.中央区で実績重視でバーチャルオフィスを選ぶならオススメは「Karigo」

Karigo公式サイト
登記場所 東京23区だけでも25ヶ所以上
法人設立サポート 登記代行サービス:246,300円
提供プラン
  • ホワイトプラン:住所貸し、荷物受取
  • ブループラン:住所貸し、荷物受取、転送電話
  • オレンジプラン:住所貸し、荷物受取、電話代行
初期費用
  • ホワイトプラン:5,500円~
  • ブループラン:7,300円~
  • オレンジプラン:7,300円~
保証金 0円
月額料金
  • ホワイトプラン:3,300円~
  • ブループラン:8,800円~
  • オレンジプラン:10,400円~
郵便転送料 送料は実費
郵便転送間隔 デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能

中央区で7つ目に紹介するバーチャルオフィスは、Karigoです。

バランスの取れたサービスプランを低価格で提供しており、銀座一丁目と四丁目、日本橋の3ヶ所にオフィスがあります。

また周辺エリアには、田町とか本郷三丁目にも拠点があるため、場合によってはそっちを選んでもいいかも。その他にも以下のような特徴があります。

  • 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
  • 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
  • プランは3種類のみというシンプルな料金体系

都心の一等地を中心に日本全国に展開していて、初期投資を抑えて起業したい方にオススメです。

もちろん全店舗で登記が可能。店舗により料金が異なる場合もありますので、Karigo同士で比較してみるのもありです。

ただしスタッフが常駐してない店舗もあります。来客の可能性のある方はスタッフがいる店舗かどうか事前に確認するといいでしょう。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみてはいかがでしょうか。

ナリさんナリさん

Karigo同様、上記で紹介しているユナイテッドオフィスも実績が豊富。比較対象としてチェックしておいてもいいでしょう。

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
  2. 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
  3. ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供

8.中央区で審査厳格の安心バーチャルオフィスなら「ワンストップビジネスセンター」

ワンストップビジネスセンター公式サイト
登記場所 23区だけでも20ヶ所以上
法人設立サポート サポートあり、要問合せ
提供プラン
  • エコノミープラン:法人登記、郵便転送、会議室利用
  • ビジネスプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送
  • プレミアムプラン:法人登記、郵便転送、会議室利用、電話・FAX転送、電話秘書代行
初期費用 初期費用:10,780円
保証金 0円
月額料金
  • エコノミープラン:5,280円
  • ビジネスプラン:9,790円
  • プレミアムプラン:16,280円
郵便転送料 1通あたり100gまで0円
郵便転送間隔 週1回(水)
その他特典 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料

中央区で8ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。

営業している場所が近くサービス内容が似ているKarigoとの比較対象にもおすすめで、中央区内には銀座七丁目と日本橋兜町に店舗があります。

周辺地域には、麹町とか飯田橋にも店舗があるので、生活スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。その他にもつぎのような特徴があります。

  • 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
  • 週1回の郵便転送に送料がかからない
  • 会議室利用が想定されたコミコミプラン

ワンストップビジネスセンターは、東京都内を中心に全国でサービスを展開しています。

エコノミーなプランでも「法人登記+郵便転送(週1)+会議室利用」が基本セット。開業に伴い最低限必要なサービスが初めからパッケージになっているのです!

たしかに格安ではありませんが、業界での実績も長く入会しているのは健全な事業者のみ。厳しい審査基準がおすすめできる安心ポイントの1つです。

ただし郵便の無料転送は100gまで。会議室の利用には1時間1,000円の料金が別途発生します。

ナリさんナリさん

5,000円前後で信頼感もあって、必要なときには会議室も利用できる利便性で選ぶならワンストップビジネスセンターはおすすめですよ!

おすすめポイント!
  1. 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
  2. 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
  3. きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している

9.中央区でラグジュアリーなバーチャルオフィスでおすすめは「Regus(リージャス)」

リージャス公式サイト
登記場所 東京23区だけでも10ヶ所以上
提供プラン
  • メールボックスプラス:住所貸し、郵便受取
  • バーチャルオフィス:住所貸し、郵便受取、電話番号、メンバーシップ
  • バーチャルオフィスプラス:住所貸し、郵便受取、電話番号、メンバーシップ、オフィス利用
初期費用 保証金(以下)が必要
保証金 保証金として月額利用料2ヶ月分が必要
※補填等に利用されない限り、解約時に返金
月額料金
  • メールボックスプラス:7,900円~
  • バーチャルオフィス:19,500円~
  • バーチャルオフィスプラス:27,900円~
郵便転送料 転送可能だが費用は要確認

※月額料金は24ヶ月契約の場合で、店舗や契約期間により料金は異なります。

中央区で9つ目に紹介するのは、リージャスです。

知ってる人が聞けば驚くようなビルで登記できるのが魅力で、中央区には銀座と日本橋の各拠点に2つずつあります。

世界120ヶ国でオフィスを展開しており、三菱地所グループ提供のバーチャルオフィス。以下のような特徴があります。

  • 国内に180拠点以上展開中の大手
  • 短期から長期まで自由な契約期間
  • コワーキングスペースや会議室も併設

拡張性の高いサービスを提供しているため、バーチャルオフィスからレンタルプランへのアップグレードにも対応。事業拡大の可能性があるならオススメと言えるサービスです。

ただ…個人で利用するには、費用負担が大きくネックになるかも。どちらかというと法人の新規プロジェクトの立ち上げを想定されたサービスなのかなと思います。

興味があれば、まずは公式サイトをチェックされてみるといいでしょう!

ナリさんナリさん

グローバルに展開し日英バイリンガルな受付サービスを提供しているため、外国の方とやり取りの多い企業向きのバーチャルオフィスと言えるかもしれません。

おすすめポイント!
  1. シンボルタワーやハイクラスなビルの住所が使える
  2. 敷金や礼金、更新料が不要でオフィスが開設できる
  3. 契約期間中でもプランやオフィスのアップグレードが可能!

バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント

起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。

この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。

それでは、順番に解説していきますね。

ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること

  1. 住所貸しのみ

    シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。

  2. 法人登記可能

    住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。

  3. 郵便物受取・転送

    郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。

  4. 電話転送・秘書代行

    電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。

  5. 会議室・コワーキングスペース

    顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。

バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。

下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。

ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。

つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!

ナリさんナリさん

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!

ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか

  1. 郵便物がすぐに受け取れる

    急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。

  2. 信用度を高めることができる

    業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。

  3. 取引先の利便性が高くなる

    取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。

バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。

バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。

もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。

あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。

ナリさんナリさん

軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。

ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか

スマホではスクロールできます >>>

格安の
バーチャルオフィス
バランス重視の
バーチャルオフィス
充実度の高い
バーチャルオフィス
初期費用 0円以上 10,000円以下 10,000円以上
月額料金 1,000円以下 10,000円以下 10,000円以上
標準サービス 住所利用、法人登記、
郵便転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送など
法人登記、郵便転送、
電話転送、秘書代行、
専用電話番号など
オプション
サービス
郵便即時転送、
電話転送など
秘書代行、
専用電話番号など
会議室やコワーキング
スペースの無料利用など

あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。

住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。

つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。

ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか

  1. 登記申請書類作成や法務局申請

    会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。

  2. 法人銀行口座の紹介

    サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。

  3. クレカや印鑑、名刺の申込や提供

    ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。

個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。

バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。

バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。

自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ナリさんナリさん

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。

ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか

  1. 運営実績や経営基盤

    バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。

  2. サービス品質の高さ

    バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。

  3. 契約前審査の有無

    犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。

バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。

もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。

運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。

それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

ナリさんナリさん

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。

中央区で格安バーチャルオフィスに迷ったら「METSバーチャルオフィス」がおすすめ!

登記場所 東京23区内に4ヶ所
法人設立サポート 2ヶ月以内に法人成りを目指す方向けのサポートプランあり
提供プラン
  • ライト:住所利用
  • ネットショップ:住所利用+郵便即時転送
  • ビジネス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可
  • ビジネス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可
  • ビジネスプラス郵便受取:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+オプション利用可+法人登記
  • ビジネスプラス月1転送コミ:住所利用+郵便即時転送+郵便来店受取+月1無料転送+オプション利用可+法人登記
初期費用
  • ライト:7,090円
  • ネットショップ:10,450円
  • ビジネス郵便受取:17,050円
  • ビジネス月1転送コミ:20,350円
  • ビジネスプラス郵便受取:21,010円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:22,330円
保証金 なし
月額料金
  • ライト:270円
  • ネットショップ:413円
  • ビジネス郵便受取:825円
  • ビジネス月1転送コミ:1,032円
  • ビジネスプラス郵便受取:1,073円
  • ビジネスプラス月1転送コミ:1,155円
郵便転送料 郵送料+転送手数料:550円~/回
郵便転送間隔 即時転送
プランにより週末、月末、都度指示が選べる

※初期費用と月額料金は12ヶ月一括支払いの場合

中央区でバーチャルオフィス選びに迷ったら、METSバーチャルオフィスがおすすめです!

その理由は、シンプルに格安だからです。

ネットショッププランまでなら、月額料金がワンコイン以下。自社ビル提供で長く安定的に利用できるのも魅力です。

とにかく費用優先で!という方にはピッタリなので、興味があれば、ぜひチェックしてみてください!

ナリさんナリさん

ただし、法人登記と郵便転送がセットになったプランになると、レゾナンスのほうが格安です。

キャンペーン開催中!(2025/4/30まで)

METSバーチャルオフィスでは、月額サービス利用料が3ヶ月分無料となるキャンペーンを実施しています。
下記条件に該当する申し込みに自動で適用されます。

  1. 対象プラン:ネットショップ、ビジネス、ビジネスプラス(全て12ヶ月一括払い)
  2. 既存会員の方の2契約目以降の申し込みも対象
  3. 紹介キャンペーン以外の他キャンペーンと併用は不可

バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問

バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
貸事務所を契約する場合、一般的には保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
一般的には年間契約としているところが多いようです。ただし、バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間が異なる場合があります。
バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の直接受取や会議室の利用を想定しているなら自宅から近いほうが何かと便利です。