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湯島には格安でおすすめのバーチャルオフィスはどれくらいあるのでしょうか。
結論、残念ながら湯島にバーチャルオフィスは見当たりません。そのため周辺エリアも対象にすると選択肢が広くなります。
そこで今回、湯島からもアクセスしやすいバーチャルオフィスを7つご紹介したいと思います。
バーチャルだから場所はどこでもいいと考えがちですが、実はそうでもありません。法人登記は所在地を管轄する法務局で行いますし、郵便物がすぐ欲しい場合もあり得るからです。
もしものときも考慮するとアクセス性の良さは優先度として低くないと思うので、よかったら参考にしてみてください。

シンプルに住所利用だけならGMOオフィスサポートが安く、法人登記をするならレゾナンスが安くておすすめ。詳細は本文で解説しています。
※:特段記載がない限り、価格はすべて税込表示です
※:2025年6月4日時点の情報で最新のものと異なる場合ばあります
文京区のおすすめバーチャルオフィス一覧
御茶ノ水(文) 本郷三丁目 後楽園 茗荷谷 新大塚 根津 千駄木 護国寺 江戸川橋 東大前 本駒込 春日 白山 千石
安いのはどこ?湯島でおすすめのバーチャルオフィス7選!
それではさっそく、湯島でおすすめのバーチャルオフィスをご紹介します。中にはひと月あたり格安で登記できるサービスもあり、具体的にはつぎの7ヶ所です。
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サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 登記場所 |
---|---|---|---|
1.GMOオフィスサポート | 0円 | 660円~ | 秋葉原 |
2.レゾナンス | 6,500円~ | 990円~ | 秋葉原 |
3.Karigo | 5,500円~ | 3,300円~ | 秋葉原、本郷三丁目 |
4.ワンストップビジネスセンター | 10,780円~ | 5,280円~ | 秋葉原、上野 |
5.バーチャルオフィス1 | 5,500円 | 880円~ | 神田神保町 |
6.加瀬バーチャルオフィス | 0円~ | 2,200円~ | 神田 |
7.Regus(リージャス) | 月額2ヶ月分 | 20,500円~ | 神田、大手町など |
それでは、1つひとつ細かく解説していきますね。
1.湯島で格安バーチャルオフィスをお探しなら「GMOオフィスサポート」がおすすめ!
登記場所(東京の場合) | 渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、六本木、秋葉原、三軒茶屋、池袋、目黒 |
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法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
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初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
湯島で最初にご紹介するバーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートです。
湯島三丁目にお住まいなら徒歩圏内の秋葉原にオフィスがあり格安で住所が利用できます。
東京プライム上場のGMOのグループ会社が運営するバーチャルオフィスサービスで、知名度はもちろん信頼という面でも安心感があります。
- 1回あたり150gまでの郵便転送が基本料金に含まれる
- 郵便サービス充実で転送頻度の選択や到着・発送通知がLINEで届く
- GMOあおぞらネット銀行と連携、法人口座の開設実績も豊富
- 融資や税務署との面談のみ利用できるスペースが設置されている
- 格安な住所利用から週1転送までニーズに合わせた4プランから選べる
スタートは小さく月660円ではじめられる。法人登記が必要になれば、ひと月あたり+1,000円でアップグレードも可能です。
入会金や保証金が不要なので、初期費用もグッと抑えることができます。
最初は住所利用だけ、事業が軌道に乗り始めたら法人登記や郵便転送のプランに切り替える。といった形で利用するがオススメの使い方です!
- 初年度基本料金が3ヶ月無料!(1年有料契約のうちの3ヶ月)
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
2.湯島で法人登記のできるバーチャルオフィスをお探しなら「レゾナンス」が格安でおすすめ!
登記場所(東京23区) | 浜松町本店、青山店、新宿店、渋谷駅前店、渋谷神宮前店、新橋店、銀座店、日本橋店、秋葉原店、恵比寿店 |
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法人設立サポート | 最大207,500円で株式会社設立をサポート |
提供プラン |
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初期費用 | 入会金:5,500円 デポジット:1,000円~(※郵便転送料として使用) |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 100gまで200円、150gまで300円、250gまで350円、500gまで500円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水)または月1回(最終水曜) ※すべての店舗で直接受け取りも可能 |
※月額料金は年間契約の場合
湯島で2つ目に紹介したいバーチャルオフィスは、レゾナンスです。
魅力は何といっても法人登記が格安なこと!スマホで会社が設立できるなど、法人化を検討されている方にオススメできます!
湯島の隣駅、新御茶ノ水からアクセスできるバーチャルオフィスで、郵便物の手渡し受け取りにも対応しています。
- 法人登記+月1郵便転送が格安ではじめられる
- 届いた郵便物がアプリでリアルタイムに確認できる
- スマホで会社設立が可能な上に安く書類が作成できる
- 法人口座開設のため4つの銀行を紹介してもらえる
初めて法人を設立する人に向けたサービスが手厚く、低価格で明朗会計なバーチャルオフィスとして人気のサービスです。
郵便物の店頭受取可能なプランへのアップグレードや秘書代行などのオプションも充実しているため、事業の成長に合わせた変化にも対応しています。
ただし郵便物の転送に関しては毎回送料がかかるため、デポジットの残高には気を配る必要があります。

住所を利用するだけならGMOオフィスサポートのほうが安いですが、最初から法人登記を目的としているならレゾナンスのほうが安くなります。
- 貸し会議室付きのバーチャルオフィス
- オプションが10種類以上あり、カスタマイズ性が高い!
- スタッフ常駐のバーチャルオフィスで、クオリティを確保!
3.湯島でシンプルなバーチャルオフィスをお探しなら「Karigo」が安くておすすめ!
登記場所 | 東京23区だけでも25ヶ所以上 |
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法人設立サポート | 登記代行サービス:246,300円 |
提供プラン |
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初期費用 |
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保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 送料は実費 |
郵便転送間隔 | デフォルトは2週間に1回だが、頻度の変更は会員ページより可能 |
湯島で3ヶ所目に紹介するのは、Karigo(カリゴ)です。
コミコミプランで提供しているのでオプションで色々できるよりもシンプルなサービスを求める方にピッタリなバーチャルオフィスだと思います。
湯島周辺には2ヶ所あり、たとえば湯島二丁目や四丁目にお住まいなら本郷三丁目のオフィス、三丁目にお住まいなら秋葉原のオフィスといった感じでチョイスするといいでしょう!
- 基本サービスの中に住所貸しと荷物転送が含まれる
- 全国で60拠点以上展開するバーチャルオフィスの老舗
- プランは3種類のみというシンプルな料金体系
会議室や荷物受取がプラン標準になっていてバランスの取れたサービスなのにリーズナブル。これまでに6万を超える契約者が利用しています。
プランはシンプルですが登記代行サービスも提供しているため、事業に集中されたい方はアウトソーシングするのもありだと思います。
ただし利用店舗により荷物の引き取りができなかったり、料金が異なる場合があるので目的に合わせて選ぶようにしましょう。

ちなみに月額抑えつつ必要に応じてオプションが使えるほうが合っている人は、「GMOオフィスサポート」や「レゾナンス」のほうがマッチするかもしれません。
- 運営実績が豊富なバーチャルオフィス
- 全国で60ヶ所以上展開中の老舗バーチャルオフィス
- ISMS取得企業が運営しており登記代行サービスも提供
4.湯島でサポート体制が充実しているバーチャルオフィスをお探しなら「ワンストップビジネスセンター」がおすすめ!
登記場所 | 23区だけでも20ヶ所以上 |
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法人設立サポート | サポートあり、要問合せ |
提供プラン |
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初期費用 | 初期費用:10,780円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 1通あたり100gまで0円 |
郵便転送間隔 | 週1回(水) |
その他特典 | 20代以下、女性、シニア、障害者の方で、最低利用期間1年以上かつ1年分の銀行振込の場合、1ヶ月の月額利用料が無料 |
湯島で4ヶ所目に紹介するのは、ワンストップビジネスセンターです。
女性スタッフが多く丁寧なサポートが強み。貸し会議室も利用できる上野のバーチャルオフィスで湯島からなら徒歩圏内です。
これまでの紹介したサービスに比べると少し高くなりますが、全国に展開していて実績は申し分ない。運営企業の信用度も判断材料にしたいという方にオススメできます。
- 都心一等地にあり最寄り駅からも近い
- 週1回の郵便転送に送料がかからない
- 会議室利用が想定されたコミコミプラン
エコノミーなプランでも「法人登記+郵便転送(週1)+会議室利用」が基本セット。開業に伴い最低限必要なサービスが初めからパッケージになっているのです!
料金プランがシンプルでわかりやすいのも魅力の1つ。管理されメンテナンスの行き届いたオフィスにも好印象です!
20代・女性・シニア・障害者向けに割引プランなども提供しています。

費用面がネックで迷っている人は、法人登記ができて格安なレゾナンスか、当面は住所利用だけでOKならGMOオフィスサポートも合わせてチェックしてみるといいでしょう。
- 運営実績が豊富で契約者数が多いバーチャルオフィス
- 30日間の完全返金保証制度を導入しており品質に自信が伺える
- きめ細かいサポートと契約後のフォローにも対応している
5.湯島で費用優先でお探しなら「バーチャルオフィス1」が格安でおすすめ!ただし…
登記場所(東京の場合) | 渋谷/神田神保町(※2025/6/2オープン) |
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法人設立サポート | 法人登記サービスの紹介(会員専用クーポンあり) |
初期費用 | 入会金:5,500円 |
保証金 | なし |
提供プラン | 基本プラン:住所利用・法人登記 |
月額利用料 | 基本プラン(年間契約):880円 基本プラン(単月契約):3,960円 |
郵便転送料 | 50gまで150円、100gまで200円、150gまで300円、250gまで400円、500gまで500円、500g以上宅急便 |
標準サービス | 月4回の郵便転送、郵便物の店舗引取、代理サイン、来客応対システム、マイページ |
無料オプション | 郵便物のLINE通知、DM破棄オプション |
有料オプション | 郵便物開封スキャン、ワークスペース、定款保管 |
湯島で5つ目に紹介するのは、バーチャルオフィス1です。
「住所利用・法人登記、郵便転送、郵便の店舗受取」この3つを格安で探しているなら、バーチャルオフィス1がおすすめ。
ただ…、場所が神保町になるので湯島からだと少しアクセス性は悪くなるかもです(これまでに紹介したサービスよりもという意味です)。
- ワンプランのシンプル設計
- 個人から法人への切り替えが無料
- 不正利用防止や来客対応のシステムも導入
これだけ安くても標準サービスとして、法人登記や郵便転送にも対応しているから驚き!郵便物のLINE通知やDM破棄なども別途費用が掛かることなく対応してもらえます。
他ではあまり見られない来客対応システムもおすすめポイント。仮に急な来客があっても直接コミュニケーションが取れちゃうのは便利です。
「郵便物を取りに行くことはまずない」と考えている人なら小さくスタートできるのでオススメです!

スモールスタートで比較するならGMOオフィスサポートをチェックしてみるといいでしょう。
- 法人登記や月4郵便転送が標準
- 郵便の直接受取や貸し会議室にも対応
- 2年目以降の基本料が最大永年無料制度あり
6.湯島から十分アクセス可能な「加瀬バーチャルオフィス」もおすすめ!

登記場所 | 東京20ヶ所 |
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提供プラン | 住所レンタルのみ オプション:郵便転送サービス(※ただし都内対象物件は神田・東日暮里オフィスのみ) |
初期費用 | 神田・東日暮里オフィス:初期費用5,500円 その他のオフィス:初回保証金4,400円 |
月額料金 |
|
湯島で6つ目に紹介するのは、加瀬バーチャルオフィスです。
貸倉庫などでご存知の方もいると思いますが、その加瀬グループが運営するバーチャルオフィスです。
湯島に住みながら神田の住所が利用できる。住所レンタルのみなら月額2,200円で自宅以外の住所が使えます。
- 住所利用のみだと安価で利用できる
- 法人登記も可能だが郵便転送できない店舗もある
- 住所レンタル+郵便転送のシンプルなプラン設計
たとえば、今後トランクルームを借りる予定がありそうなら、同じグループの加瀬バーチャルオフィスで揃えておくと管理しやすくていいかもしれません。
ただし月額2,200円では郵便の受け取りも転送も不可です。純粋に住所を利用したい方向けなので注意しましょう。
安価で契約できる反面、制限が発生してしまうので、契約する際はよく確認するようにしましょう。

神田住所が魅力に感じているならバーチャルオフィス1か、このあと紹介しているリージャスをチェックしてみるといいでしょう。
7.湯島でラグジュアリーなバーチャルオフィスをお探しなら「Regus(リージャス)」がおすすめ!
登記場所 | 東京23区だけでも10ヶ所以上 |
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提供プラン |
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初期費用 | 保証金(以下)が必要 |
保証金 | 保証金として月額利用料2ヶ月分が必要 ※補填等に利用されない限り、解約時に返金 |
月額料金 |
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郵便転送料 | 転送可能だが費用は要確認 |
※月額料金は24ヶ月契約の場合で、店舗や契約期間により料金は異なります。
湯島で7つ目に紹介するのは、リージャスです。
これまでに紹介したバーチャルオフィスに比べるとグッと高くなりますが、三菱地所グループ提供のバーチャルオフィスです。
神田や大手町にオフィスがあるので湯島からなら近くて便利。ラグジュアリーな雰囲気を持たせたい人にも選ばれています。
- 国内に180拠点以上展開中の大手
- 短期から長期まで自由な契約期間
- コワーキングスペースや会議室も併設
拡張性が高くバーチャルオフィスからレンタルプランへのアップグレードにも対応しています。
日英バイリンガルな受付サービスを提供しているため、外国の方とやり取りが多いならピッタリかもしれません。
ただし、サービスが充実している分、個人利用には不向きかも。どちらかというと法人が新規プロジェクトを立ち上げる際に利用するのがベターなのかなと思います。

高級感があるのはいいけど、やっぱりちょっと高いかも。とお考えの人はワンストップビジネスセンターのほうがマッチするかもしれません。
- シンボルタワーやハイクラスなビルの住所が使える
- 敷金や礼金、更新料が不要でオフィスが開設できる
- 契約期間中でもプランやオフィスのアップグレードが可能!
バーチャルオフィスの選び方で失敗しない5つのポイント
起業コストを抑えるのにバーチャルオフィスは有効な手段の1つですが、選ぶときはどのような点に注意したらいいのでしょうか。
この見出しでは、そのような疑問をお持ちの方向けに、バーチャルオフィスを選ぶときのポイントについて5つお伝えしたいと思います。
それでは、順番に解説していきますね。
ポイント1:自分が必要なサービスを明確にすること
- 住所貸しのみ
シンプルに住所を利用するだけ。自宅以外の住所をホームページに載せたい場合に有効です。
- 法人登記可能
住所利用はもちろんですが、その場所で法人登記ができる。会社を設立する場合に有効です。
- 郵便物受取・転送
郵便物が送られてくるなら必須。自宅へ転送する際は、有料となる場合もあるため確認が必要です。
- 電話転送・秘書代行
電話対応が必要な人は転送か秘書代行が必要。ボクの体験で言うなら、電話の本数に関わらず、外で仕事することが多い人は秘書代行のほうがオススメです。
- 会議室・コワーキングスペース
顧客や取引先との対面による打ち合わせの可能性がある人は、会議室やコワーキングスペースがオプション利用できるバーチャルオフィスで契約したほうが、いざというとき便利です。
バーチャルオフィスといっても、提供しているサービスは企業により様々で、代表的な例をあげると上記5つになります。
下にいくほど料金がかかったりオプション提供となります。バーチャルオフィスといっても法人登記ができるだけではないんですよね。
ただし、どこまで提供しているかはサービスにより異なります。
つまり、あらかじめ自分が必要とするサービスを明確にしておかないと、のちのち不便なことになるのです!

格安な費用面だけに囚われるとバーチャルオフィス選びに失敗します。必要なサービスとのバランスで選ぶといいでしょう!
ポイント2:アクセスしやすい立地で相応な住所で登記できるかどうか
- 郵便物がすぐに受け取れる
急いでいる場合、転送しているよりも自分で受取に行ったほうが早いですよね。そんなときは、直接受取が可能なバーチャルオフィスが便利です。
- 信用度を高めることができる
業種によってはビジネス街の一等地で登記している方が信用度を高めることに繋がる場合もあるでしょう。
- 取引先の利便性が高くなる
取引先が多く訪れる業種業態の人なら、郊外よりも都心の一等地にあったほうが取引先の利便性は高まります。
バーチャルオフィスでも立地やアクセス性の高さによって、上記のようなメリットが発生します。
バーチャルオフィスというと法人登記び有無だけで検討されてしまう人もいますが、実はビジネスが軌道に乗り始めると顧客や取引先との打ち合わせも多くなります。
もちろん業種にもよりますし、そうなってはじめて移転など考えればいいという考えもありますが、その時点になるとかなり忙しくなっているはずです。
あらかじめ事業が拡大したときのことも想定しておき、バーチャルオフィスにも拡張性や利便性を持たせておくことをオススメします。

軌道に乗り始めたと思っても安定するまでは慎重に進めるのがベター。そのためにもアクセスしやすいほうが便利です。
ポイント3:初期費用や月額料金等は予算の範囲内かどうか
スマホではスクロールできます >>>
格安の バーチャルオフィス |
バランス重視の バーチャルオフィス |
充実度の高い バーチャルオフィス |
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---|---|---|---|
初期費用 | 0円以上 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
月額料金 | 1,000円以下 | 10,000円以下 | 10,000円以上 |
標準サービス | 住所利用、法人登記、 郵便転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送など |
法人登記、郵便転送、 電話転送、秘書代行、 専用電話番号など |
オプション サービス |
郵便即時転送、 電話転送など |
秘書代行、 専用電話番号など |
会議室やコワーキング スペースの無料利用など |
あくまで目安にはなりますが、バーチャルオフィスには大きく分けると3種類あり、予算に合わせて選ぶべきです。
住所利用や法人登記だけなら安く済みますが、事務機能をアウトソーシングするほど月額料金は高くなります。
つまり、事務機能をアウトソーシングするまでもないなら格安バーチャルオフィスで。雇用するほどの予算はないけど事務機能は誰かにお願いしたいという方は月額1万円以上のバーチャルオフィスを選ぶといいでしょう!

格安バーチャルオフィスに比べれば高く感じますが、人一人雇用するとなれば月1万円では無理です。かなりコストは抑えられるでしょう。
ポイント4:登記申請や口座開設等の補助サポート体制があるかどうか
- 登記申請書類作成や法務局申請
会社によりサービス内容は異なりますが、法人設立の代行や税理士事務所の紹介、スマホで会社設立できるサービスもあります。
- 法人銀行口座の紹介
サービスによっては申し込みできる銀行が複数あったり、申し込みに必要な事業計画書のフォーマットの提供も行っています。
- クレカや印鑑、名刺の申込や提供
ビジネス用クレジットカードの申込ができるサービスもあれば、印鑑や名刺の提供を行っているサービスもあります。
個人事業主から法人成りを検討されているなら、会社設立に関わる申請事項をサポートしてくれるサービスがあると安心です。
バーチャルオフィスが提供している主なサポートは上記の3つ。すべての会社すべての項目を提供しているわけではありませんが、必要に応じて利用が可能です。
バーチャルオフィスで提供している住所で登記する場合、会社設立に関するサポートが受けられるので、1から10まで独りで行う必要はありません。
自分ですべてを行いたいという人は別として、助けが必要と感じているなら、サポート体制のしっかりしたバーチャルオフィスサービスを選ぶといいでしょう!

ただし、法人口座やクレカについてはあくまで紹介まで。審査があるため、開設や作成が保証されているわけではありません。
ポイント5:運営方針やシステムがしっかりしているかどうか
- 運営実績や経営基盤
バーチャルオフィスに限らず、サービスには閉鎖のリスクもあります。その点、運営実績が豊富だったり大手企業が運営しているなら、そのリスクは軽減できる。上場企業であれば尚更ですよね。
- サービス品質の高さ
バーチャルオフィスといえども内覧や外覧は行っておきたいところ。受付の質や会議室の綺麗さ、環境などは自社(あなあた)の信用にも関わってくるからです。オフィスの雰囲気は積極的に確認するようにしましょう。
- 契約前審査の有無
犯罪収益移転防止法の観点から契約前の審査がしっかり行われているかどうかはチェックするべき。怪しい利用者が紛れる可能性があるからです。予期せぬトラブルに巻き込まれないためにも審査のないバーチャルオフィスは避けたほうがいいでしょう。
バーチャルオフィスは、手続きが早くて安ければいいというわけではありません。
もちろん早くて安いことに越したことはありませんが、それでも上記3点についてはしっかりと確認しておくべきでしょう。
運営会社のホームページには、会社概要や運営実績、契約までの流れが掲載されていたりします。
それらの情報は目安になりますし、利用者の口コミなども参考になるため、事前に確認しておくようにしましょう。

コストが抑えられ手軽なのがバーチャルオフィスの魅力ですが、料金や手続きの簡易さだけに目を奪われないようにしましょう。
湯島で格安バーチャルオフィスをお探しなら「GMOオフィスサポート」がおすすめ!
登記場所(東京の場合) | 渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、六本木、秋葉原、三軒茶屋、池袋、目黒 |
---|---|
法人設立サポート | 書類作成ツールや代行会社の紹介 |
提供プラン |
|
初期費用 | 0円 |
保証金 | 0円 |
月額料金 |
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郵便転送料 |
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郵便転送間隔 | プランにより月1回、2週間に1回、週1回で転送 |
湯島で格安なバーチャルオフィスをお探しなら「GMOオフィスサポート」がおすすめです!
その理由は、月額660円でスタートできるからです。
それに初期費用が不要なのも魅力の1つ。料金プランは4つもあるから、事業成長とともにステップアップすることも可能です。
ビジネスの立ち上げには何かとお金がかかります。
GMOオフィスサポートでコストを抑えることができれば、その分、資金を未来に回すことが可能になります!

コスパに優れたサービスなので、スモールスタートしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
- 初年度基本料金が3ヶ月無料!(1年有料契約のうちの3ヶ月)
- 格安スタート!住所のみ利用できる安価なプラン(660円/月)あり!
- スモール起業の強い味方!ビジネス支援サービスがとっても充実してる!
- コスパが良い!月額費用に「住所利用料+郵便転送料(一部除く)」も含まれる!
バーチャルオフィスを選ぶときによくある質問
- バーチャルオフィスのメリットは何ですか?
- 貸事務所を契約する場合、保証金や礼金、仲介手数料など初期費用が高額になりますが、バーチャルオフィスならそれらの費用を抑えることができます。
- バーチャルオフィスの契約期間はどれくらいですか?
- バーチャルオフィスサービスごと、あるいは支払い方法により契約期間は異なります。
- バーチャルオフィス契約でも会議室は使えますか?
- はい、利用できるバーチャルオフィスもあります。ただし、サービスごとに料金は異なります。
- 申込んでからどれくらいで住所の利用ができますか?
- サービスにより異なりますが、早いところでは申込後、即日から利用できるバーチャルオフィスもあります。
- バーチャルオフィスの住所はどうやって決めればいいですか?
- どの住所でも問題はありませんが、信頼度を高める必要があるなら一等地を、郵便物の受取や会議室を利用したいなら自宅の近くを選ぶといいでしょう。